LinuC101 合格体験記: 試験とPing-tのバージョンは合わせたほうが良いですね… Tweet | |||
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*本記事は101と102両方について言及します。 【受験日】 101:7月25日 102:8月21日 (両方ともVer10.0です) 【取得点】 101:586点 102:560点 (両方とも合格点は480点でした) 【何回目の受験か】 共に1回目 【学習期間】 101:約1か月半 102:約1か月 【使用テキスト】 なし 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 ・最強WEB問題集(Ver4.0)をひたすら周回 101は全問4周→苦手単元のみ5周目→模擬試験何周か(忘れた) 102は全問3周→苦手単元と公式HPによる重要度高め単元を4周目→模擬試験2周 コマ問はほとんどやりませんでした。 (102試験当日に少し触り、全く解けなくて逃亡) 【試験後の感想】 《101》 試験時間はたっぷり余ります。 フラグ機能がありますが、それを使わなくとも、全問見直しをじっくりとできる感じです。 《102》 複数選択する問題はボタンが□になっていて、かつ「n問選びなさい」という指示があることが多いです。 1問、ボタンが□で「n問…」の指示がない問題がありました。 選択しまくると「最大回答数に達しました」みたいなアラートが出るので、最大まで回答しておくのが良い…のですかね…? 【受験者へのアドバイス】 《バージョンについて》 Ver4.0対応問題集で勉強したのですが、 「同じようなものだろう」と軽く考えた 新しい方が見栄えが良い気がした ので、Ver10.0で受験しました。 どちらで取得してもLinuCレベル1を名乗れるそうなので、意味の無いことでした Ver10.0からの新登場分野がそれなりに出題され、心臓に良くない体験をしました。 少し古めの書籍等で受験される場合も、Ver4.0で受験する方が良いと思います。 《Linux Essentialsについて》 完全未経験であれば、101をいきなり受けるよりも、 Essentialsの方が入りやすいように思いました。 私は最初にEssentialsを勧められたのでよかったのですが、 今考えてみれば、いきなり101は死ぬだろ…と思います。 《モチベーションについて》 モチベーションを上げるために、エクセルで正答率表を作っていました。 数字が上がるのが見えないと、やる気が出ません… 【次の目標】 CCNA 102でネットワークのことをやったので、少しは土台になったかな? |
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