LinuC101 合格体験記: 試験とPing-tのバージョンは合わせたほうが良いですね…  
ユーザ名: wjeGol6ul1
投稿日付: 2020/8/31
閲覧数: 1019
 
*本記事は101と102両方について言及します。

【受験日】
101:7月25日
102:8月21日 (両方ともVer10.0です)

【取得点】
101:586点
102:560点 (両方とも合格点は480点でした)

【何回目の受験か】
共に1回目

【学習期間】
101:約1か月半
102:約1か月

【使用テキスト】
なし

【参考にしたサイト】
Ping-t

【学習方法】
・最強WEB問題集(Ver4.0)をひたすら周回
101は全問4周→苦手単元のみ5周目→模擬試験何周か(忘れた)
102は全問3周→苦手単元と公式HPによる重要度高め単元を4周目→模擬試験2周

コマ問はほとんどやりませんでした。
(102試験当日に少し触り、全く解けなくて逃亡)

【試験後の感想】
《101》
試験時間はたっぷり余ります。
フラグ機能がありますが、それを使わなくとも、全問見直しをじっくりとできる感じです。

《102》
複数選択する問題はボタンが□になっていて、かつ「n問選びなさい」という指示があることが多いです。
1問、ボタンが□で「n問…」の指示がない問題がありました。
選択しまくると「最大回答数に達しました」みたいなアラートが出るので、最大まで回答しておくのが良い…のですかね…?

【受験者へのアドバイス】
《バージョンについて》
Ver4.0対応問題集で勉強したのですが、
「同じようなものだろう」と軽く考えた 新しい方が見栄えが良い気がした
ので、Ver10.0で受験しました。

どちらで取得してもLinuCレベル1を名乗れるそうなので、意味の無いことでした
Ver10.0からの新登場分野がそれなりに出題され、心臓に良くない体験をしました。
少し古めの書籍等で受験される場合も、Ver4.0で受験する方が良いと思います。

《Linux Essentialsについて》
完全未経験であれば、101をいきなり受けるよりも、
Essentialsの方が入りやすいように思いました。

私は最初にEssentialsを勧められたのでよかったのですが、
今考えてみれば、いきなり101は死ぬだろ…と思います。

《モチベーションについて》
モチベーションを上げるために、エクセルで正答率表を作っていました。
数字が上がるのが見えないと、やる気が出ません…

【次の目標】
CCNA
102でネットワークのことをやったので、少しは土台になったかな?
 
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