CCNA 合格体験記: ギリギリ合格 Tweet | |||
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【受験日】 2020/08 /19 【取得点】 840点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 4月〜8月(4ヶ月くらい) 【使用テキスト】 CCNA ICND1(黒本 教科書) CCNA ICND1(黒本 問題集) CCNA ICND2(翔泳社 テキスト&問題集) CCNA 200-301(翔泳社 テキスト&問題集) --特にお勧めを教えて下さい CCNA 200-301(翔泳社) 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 4月〜6月末 黒本の教科書と問題集でICND1の内容を勉強 6〜7月中旬 CCNA新テキスト(翔泳社)でICND2と新しい範囲を 勉強(ICND2のテキストは範囲確認用) 7〜8月 ping-tで問題演習苦手な範囲をノートに書き写して復習 ping-tで9割ぐらいの問題を金にして、模擬試験で90%以上になったので受験。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 4月から勉強を始めたが、未経験で知識もないため新しい試験範囲がわからなかった。黒本は未経験者には理解しにくいです。 いくつも参考書を使ったので正直、効率が悪かったと思います。 これから勉強される方は新しいテキストと問題集、ping-tで勉強するといいと思います。 【試験の感想】 ping-tでは問題慣れしているので102問を85分くらいで解けていましたが、本番では初見の問題なので20分くらいしか余りませんでした。コマンド入力問題はなく、ドラッグ&ドロップの問題が5問くらいありました。Cisco語に困ることはそれほどありませんでしたが、2問くらい問題文と解答を見比べても理解できない問題がありました。また、AAAの認証・認可とOSPFの状態は日本語に訳されてでてきたので混乱しました。初期とか双方向とかが選択肢にありました。正直、受験しながらヤバい不合格かなと思ってましたが、なんとか受かりました。ping-tでは複数の選択肢がある場合すべてが合っていなければ〇になりませんが、本番では部分点がもらえるのかもしれません。 【受験者へのアドバイス】 ping-tの問題がそっくりそのまま出てくるわけではないので、いろいろな問題集をやって初見の問題でも解ける力を付けておくといいと思います。他の方も言ってますが、消去法が大事です。ping-tと違って少しひねった問題が出ます。例えば、ルーティングの問題で(show ip routeなど)どのルートを選択するかとなったときにping-tであればルート(アドレスそのもの)やルーティングプロトコルが選択肢に来ますが、本番ではAD値やそのルートを選んだ判断の根拠(AD値やロンゲストマッチ)が選択肢になってました。予定の時間より早く試験会場に着きましたが、すぐに試験をはじめることができました。また、CBT方式なので問題が終わったらすぐに点数がわかります。 【次の目標】 LPIC |
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