LinuC101 合格体験記: 1夜漬けは危険、ping-tをやり込むべき  
ユーザ名: rasukaru21
投稿日付: 2020/8/18
閲覧数: 1497
 
【受験日】
2020/ 8/ 15

【取得点】
600点

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
3週間

【使用テキスト】
小豆本

【参考にしたサイト】
ping-t

【学習方法】
NWを生業としている技術者で全くサーバの知識が無かったので、
趣味がてらに取ってみようかと全く知識の無い状態から挑戦。

パーッと一周小豆本を読み、あとはping-tで問題を解く。
何日かに一度ちょっと問題をやるくらいで本気でやったのは
試験前日の午後から。
そして不合格…(合格点520点に対し484点)

NWの資格はこんな感じで取れていたのでちょっと舐めたやり方
でした。

そこからまた勉強をせずに2週間後にもう一度一夜漬けをして、
試験当日のAM4時くらいにようやく模試で8割を連発。

その後、全分野を一通り見直して試験…でなんとか合格
出来ました。

【試験の感想】
想像はしていましたが、NW関連の試験より遥かに暗記問題です。
試験の難易度的にはあまり高くはありませんでしたが、
詰め込み学習は本当に混乱します。
あまりにもコマンドのオプションが多いので分野と結びつけて
ちゃんと理解していないと出来たつもりでも思った以上に
点がのびなかったです。

【受験者へのアドバイス】
勉強が得意な方はとにかくping-tの問題をこなしていたら
それだけで取れると思います。
コマ問はほとんどやってないです、コマ問をやるのは理解の
確認という意味合いでは大きいと思いますが、コマ問の方が
レベルが高い印象です。

未経験でギリギリでの合格を狙う方は金50%を目安にして
下さい。凡ミスもあると思うので、それ以下だと受かった
かなぁと思っても落ちる事もあるので・・・経験則ですw

【次の目標】
102を取って、レベル1取得を
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.