CCNA 合格体験記: 焦りました Tweet | |||
|
【受験日】 2010/02/08 【取得点】 933点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約2ヶ月 【使用テキスト】 日経BP社 CCNA実戦問題集 スクール(ハローワーク緊急人材育成)のレジュメ --特にお勧めを教えて下さい なし 【参考にしたサイト】 ping-t(プレミアムコンテンツ) CCNAイーグル 3分間、30分間ネットワーキング IT用語辞典e-Words --特にお勧めを教えて下さい ping-t(プレミアムコンテンツ) 最強web問題集の正解の解説は結構参考になった。 【学習方法】 ・初めの1ヶ月 スクールの講義 不明な単語やイメージしにくい箇所はIT用語辞典、3分間ネットワーキングで補完 ・次の半月 スクールの講義+実戦問題集(要点のみ)を元にexcelにまとめる ping-tの無料問題集を全て金にする 上記で覚えにくい箇所を単語帳を使って通学中に暗記 ・次の半月 ping-tプレミアムの問題集を全て金にする そのあと、模擬試験をほぼ毎日 かつ、コマ問プレミアムを2日に1回くらい CCNAイーグル、パケットトレーサーでシミュレーション対策 (ヒントなしでコマンドを打てるように) ・直前 スクールの問題集、コマ問プレミアム、CCNAイーグルのシミュレーション問題で仕上げ --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 苦労、というほどでもないが、 試験3日前に、面接不採用通知が来た。 (ナンデコンナトキニ。。。。。) 気持を立て直す為に、1日程試験も就職の事も忘れてテレビと音楽に浸ってました。 【試験の感想】 正解を悩んだ問題は数問に過ぎず、テキストやping-tの問題集などをやり込んで理解していれば難なく合格できるレベルの問題だと思います。 日本語がおかしな問題、噂(?)の多国籍問題などはなし。時間は20分ほど余りました。 ただ、初めの方で出てきたシナリオ問題のアドレス計算で、時間を気にし過ぎて焦ったせいか計算が何度やっても合わなかった事を思うと、慎重に計算すべき場面ではもっと落ち着いて時間をかけるべきだったかも。 選択問題で、ping-tの模擬試験を解いているんだと思うとだんだん落ち着いてきました。 手応えの割に自分の予想より点数が低かったのは、多分アドレス計算の間違いと凡ミスだと思う。なんだか悔しいです。合格したから良いものの本番はやはり焦りが一番怖い。 ところで、複合問題の初期表示で、サブウインドウのサイズが小さすぎて、設問や説明が見えない事がありました。 普段ならなんて事はないのですが、本試験ではこんな事がパニックの原因になることも。。。 慌てずに、下段の「説明」「設問」ボタンをクリックすればちゃんと表示されます。(あるいは、サブウインドウを最大化させる) 【受験者へのアドバイス】 ・アドレス変換がスムーズだと、試験では結果的に自分を助けてくれますので、問題を多く解いて頭をこなれさせておいた方が良いです。 ・英単語の意味を拾うとわかりやすい&覚えやすいケースがよくありますね。イネーブルする、とか、アドバタイズする、とか、あとフレームリレーの仕組みなど。そもそも「イネーブルする」という言葉自体が妙なんですけどね。 ・とにかく、落ち着いて臨んで下さい。大丈夫です。頑張った分は必ず結果になります。 【次の目標】 電気通信工事担任者DD1種 でも、その前に仕事を探さなきゃ。。。。。。 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |