ITILファンデーション(2011) 合格体験記: きちんと理解するのは大変だった  
ユーザ名: barachan
投稿日付: 2020/8/18
閲覧数: 1162
 
【受験日】
2020/8/8

【取得点】
36点(40点中)

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
ダラダラと1か月

【使用テキスト】
ITILの基礎-ITILファンデーション シラバス2011試験対応

 --特にお勧めを教えて下さい
ITILの基礎-ITILファンデーション シラバス2011試験対応

【参考にしたサイト】
Ping-T

【学習方法】
1.まずはテキストを一読。
2.Ping-Tの分野別を全部金になるまでやる。
3.模擬試験を90%以上にする。3回100点取って、☆マークが
出た時はうれしかった。
4.が、テキストの問題集をやったら、意外に点が取れず、これはまずいと要点を紙に書いてまとめて覚えた。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
1.Ping-Tをひたすらやっていたら、問題を覚えてしまったようだった。余裕だと思っていたが、前日に説いたテキストの
模擬試験で以外に点が取れず、焦った。
テキストにある確認テストをノートにまとめたところ、
全体がきちんと頭に入るようになった。

2.分野別で全部金にしてから模擬試験をやると、銅銀金の順に出題するを選択しても、確実に正解する問題が何度も出てきたりして、あまり勉強にならなかった気がする。

【試験の感想】
ITILを持っている同僚に、「簡単だって言う人いるけど、ちゃんと勉強しないと受かりませんよ」と言われていたがその通りだった。

【受験者へのアドバイス】
頭の良い方はPing-Tだけでも、全体を理解し覚えられると思いますが、私は難しかったです(;^_^A

会社に「受験します」と宣言してあった為、
確実に合格できる!と確信が持てない状態で試験は受けたくなかったので、Ping-Tとテキストの問題を両方やって理解を確実にしました。

【次の目標】
Microsoft365 - 教材が少ない‥涙
 
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