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CCNA 合格体験記: 不安をよそに無事合格  
ユーザ名: ENGI34
投稿日付: 2020/8/18
閲覧数: 1578
 
【受験日】
2020/08/10

【取得点】
927点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
3ヶ月半

【使用テキスト】
Ping-t
『CCNA完全合格テキスト&問題集 対応試験200-301』翔泳社
旧試験の黒本

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t
『CCNA完全合格テキスト&問題集 対応試験200-301』

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】

1.教科書を流し読みする。
コマンドを暗記しようとしたり、完全に理解して次に進もうとせず、とにかく早く通読することを目的にした。

2.Ping-tをひたすら解く
すべて銀にする →すべて金にする → 模試モードで安定して90点が取れる
という順で学習を進めた。

WPAの変遷やポート番号、仮想MACアドレスの形など、暗記が必要なものはノートにさっとまとめ、試験前に覚えるようにした。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
・実機を触れないこと
 Ciscoのネットワークアカデミーから、「Packet Tracer」なるものをインストールし(無料)、簡素ながらもネットワークを組み立てた。
 制限されているコマンドもあるようだったが、無いよりはずっとましです。

・試験問題の翻訳が低品質
他の方も指摘されていますが、翻訳の質はなかなかひどい。訳語の統一すらされていない。
普段からカタカナ語の意味を意識して、意味を理解するようにするとよいかと思う。

 例)アドミニストレーティブ ↔ 管理の〜

訳語が試験問題と参考書で違うこともよくある。だから、「ああ、あの言葉を訳したんだな」と思えるようにカタカナ語の意味をしっかり理解しておくと便利。
 
【試験の感想】
Cisco語については上述の通り。

あと、ping-tの模試より1.5倍ぐらい時間が掛かった。

【受験者へのアドバイス】
・ping-tの模試モードで90点が安定してだせるなら、自信をもって試験に挑んでもよいかな、と思います。

あとは少し時間の余裕が持てるように、普段の模試でも時間配分を意識されると良いでしょう。

【次の目標】
Lpic1とCCNP
ルーター(IOS)が手に入ったらGNS3で構築演習などもしてみたいです。
 
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