CCNA 合格体験記: 不安をよそに無事合格 Tweet | |||
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【受験日】 2020/08/10 【取得点】 927点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3ヶ月半 【使用テキスト】 Ping-t 『CCNA完全合格テキスト&問題集 対応試験200-301』翔泳社 旧試験の黒本 --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 『CCNA完全合格テキスト&問題集 対応試験200-301』 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 1.教科書を流し読みする。 コマンドを暗記しようとしたり、完全に理解して次に進もうとせず、とにかく早く通読することを目的にした。 2.Ping-tをひたすら解く すべて銀にする →すべて金にする → 模試モードで安定して90点が取れる という順で学習を進めた。 WPAの変遷やポート番号、仮想MACアドレスの形など、暗記が必要なものはノートにさっとまとめ、試験前に覚えるようにした。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・実機を触れないこと Ciscoのネットワークアカデミーから、「Packet Tracer」なるものをインストールし(無料)、簡素ながらもネットワークを組み立てた。 制限されているコマンドもあるようだったが、無いよりはずっとましです。 ・試験問題の翻訳が低品質 他の方も指摘されていますが、翻訳の質はなかなかひどい。訳語の統一すらされていない。 普段からカタカナ語の意味を意識して、意味を理解するようにするとよいかと思う。 例)アドミニストレーティブ ↔ 管理の〜 訳語が試験問題と参考書で違うこともよくある。だから、「ああ、あの言葉を訳したんだな」と思えるようにカタカナ語の意味をしっかり理解しておくと便利。 【試験の感想】 Cisco語については上述の通り。 あと、ping-tの模試より1.5倍ぐらい時間が掛かった。 【受験者へのアドバイス】 ・ping-tの模試モードで90点が安定してだせるなら、自信をもって試験に挑んでもよいかな、と思います。 あとは少し時間の余裕が持てるように、普段の模試でも時間配分を意識されると良いでしょう。 【次の目標】 Lpic1とCCNP ルーター(IOS)が手に入ったらGNS3で構築演習などもしてみたいです。 |
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