ほぼ全ての機能を新サイトへ移行しました
LPIC202 合格体験記: 14日 640点で合格 ping-t一本足打法  
ユーザ名: virtulbox
投稿日付: 2020/8/18
閲覧数: 2639
 
【受験日】
2020/8/10

【取得点】
640点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
14日 受験日含む たぶん50h〜60h

【使用テキスト】
不要

【参考にしたサイト】
ping-t

【学習方法】
ひとます、ping-tを一周,単元ごとに実施する(3割くらいの理解度)
その後、2週目に入る(7割くらいの理解度)
その後、3週目に入る(9割くらいの理解度)
その後、4週目に入る(9.5割くらいの理解度)
その際、必ず解説の理解に努める&音読は欠かさずしました

【試験の感想】
難しいと聞いていたので相当準備しましたが一番簡単に思えました。まったく知らない問題が3問(postfixとsambaともう一つ)、忘れて解けない or 微妙な問題が6問で計9問ダメでした。コマンド投入は7問でそのうち2問は問題文から抜き出すタイプのため頑張って暗記する必要はないと思われます。

試験の特徴としては、重箱の隅をつつくような問題がでます。
具体的に言うとping-tの問題で突然一問だけ関連性のなさそうな問題があったりすると思いますが、それが出ます。

例えば
・samba-toolって何ができるか。
・TSID,DANE
・postfixで送信/受信者を変えたい
など…

あと、理解するのが面倒くさそうな問題は出ます。
・winbind機構(どうやってsambaサーバがactive directoryに参加できるのか。どうしてsambaを使えるのか)
・fail2banの通信拒否時の挙動
・サーバ証明書の作り方
など…

試験の傾向として全体からバランスよく出ます。
特にftp,openvpnは問題数が少ないのに試験では計3,4問出ます。ですのでこの2点は抑えておきましょう。

あと、Nginxとapacheのドキュメントのパスが入るディレクトリは微妙に違うので、そこを抑えておくといいですよ。

【受験者へのアドバイス】
ping-tの解説(図があった場合はその内容まで)を理解しておけば恐れることはないです。逆に言うと、理解しないでping-tの問題を解く方は落ちます。

【次の目標】
私都合のためAWSアソシエイト
その後LPIC level3にping-tのみで挑戦します
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.
ログイン
ユーザ名 or E-Mailアドレス:

パスワード:







プレミアムコンテンツ

受験チケット(割引)

Contact

LPI-Japan Logo

LPI Logo