LPIC300 合格体験記: 【ひたすら過去問を解いていく】LPIC3 300 Tweet | |||
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【受験日】 2020/08/10 【取得点】 580点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2020/08/02〜2020/08/10 【使用テキスト】 ・Linux教科書LPICレベル3 300試験 【参考にしたサイト】 ・ping-t 【学習方法】 前半部:参考書を通して各主題で問われている知識の理解を行う。 また、サイトを使用してコマンド問題・選択問題をひたすら実施。 後半部:1日を費やし全体の総復習を実施。試験へ臨む。 【試験の感想】 高度試験ということもあり、問われている内容がコマンドの意味といったものは 少なく、トラブルシューティング/各システムの概念を問われる問題が多かったです。 【受験者へのアドバイス】 内容としてはLPIC LEVEL3(混合環境)なので応用的な個所が多いですが、 下位試験の復習もきちんと行っていかないと合格は難しいと思います。 (特に202試験の内容全般) また、出題箇所としてsambaサーバの概念、認証系システム(OpenLDAP、PAM、NSS、Active Directory等)が多く出題されていたように感じられましたので そのあたりを集中して勉強したほうがいいと思います。 とにかく、下位試験の内容をベースに出題されているので 基礎固めをきちんと行ったほうがいいと思います。 最後に、本末転倒ですがこの試験を合格した=Linuxサーバを高度に使用できる わけではありません。知識固めとしての試験だと思います。 そのため、定期的な復習を行うとともに実機で構築してみることをお勧めします。 【次の目標】 LPIC303(セキュリティ)、LPIC304(仮想環境)の取得。 CCNA/CCNPの取得。 クラウド環境の勉強。(AWS構築、資格取得等々) |
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