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LPIC202 合格体験記: 実務経験なくても大丈夫  
ユーザ名:
投稿日付: 2020/8/18
閲覧数: 1213
 
【受験日】
2020/8/7

【取得点】
660点

内訳
ドメインネームサーバ 100%
HTTPサービス 100%
ファイル共有 100%
ネットワーククライアントの管理 90%
電子メールサービス 50%
システムのセキュリティ71%


【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1か月半

【使用テキスト】
スピードマスター
実際の試験問題では 7〜8割 Ping-Tと違う聞かれ方をされたので、違う文章に慣れるためにも白本はおすすめ。

【参考にしたサイト】
Ping-T
Google検索(Ping-Tの解説で理解できない場合のみ。解説ページのリンク先は私には難易度高のため、概要がざっくり理解できるまで不特定多数のページをサーフしました)


【学習方法】
Ping-Tは必須ですが、私のように実務経験が無い場合はPing-Tのみでは少々きつい気がします。安心して合格するために、白本等でPing-Tが網羅していない内容も抑えたほうが良いです。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
1. 範囲が広い。覚えることが沢山。
 →何回も周回すればそのうち覚えます、大丈夫。Web問題集は5周程やりましたが、何聞かれてるかわかってきたのは4〜5周目から。


2. 理解度を問う問題が多い
 →白本の各解説の最後の方にある「あわせてチェック」と「参考」からの出題が多いと感じました。


3. 似たようなコマンド、ディレクティブが多い
 →passwords/passwd、設定テスト系をリストして覚えましたが、試験では正解以外は見たことのない選択肢でしたので、気にしなくてよかったと思いました。


4. 難しい問題がある
 →何とかcreate modeのパーミッション計算方法は、がんばって覚えても他の何かを2,3個忘れそうだったので、早々捨てました。


【試験の感想】
やはり201に比べて難しい。曖昧な問題が10問ほどあり、ギリギリかと思いましたが、意外にも高得点でした。

【受験者へのアドバイス】
試験で聞かれることは、ほぼPing-Tの内容です。Ping-Tで問題(範囲)に慣れ、参考書で理解を深めれば大丈夫。

【次の目標】
しばらく休憩、英語でも勉強します。
5年後、303か304受けるかも。
 
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