LinuC101 合格体験記: 最強WEB問題集、最強 Tweet | |||
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【受験日】 2020/08/07 【取得点】 640 点 正解率 仮想マシンとコンテナ 62% ファイル・ディレクトリの操作 70% コマンド 93% パッケージ管理 75% ハードウェア・パーティション・ファイル 100% 【何回目の受験か】 1 回目 【学習期間】 一ヶ月半 OSやインストールやパッケージのインストールなどの経験はあるが、LinuxはほとんどGUIでしか触ったことがないレベル 【使用テキスト】 Linucレベル1 合格教本 Linux 標準教科書(pdf) --特にお勧めを教えて下さい なし(後述します) 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 いわば巣ごもり状態のため、パソコンのマルチモニターで動画とかツイッターとか見ながら問題を解いていました。無駄にダラダラ長くやってましたが集中したら多分一日一時間ぐらいの内容だったなと思います。問題で言うと一日200問ぐらい解いてました。 最初はテキストで勉強して、しばらくしたらPing-tで過去問をやろうと思っていたのですが、完全に間違いでした。 試験に合格したいなら、他の方が仰るようにLinucイージスなどでザッと確認してから、最初からPing-Tやったほうが良いと思います。ただ、本当にLinuxの端末を触れるようになりたいならテキスト見つつ実際に打ち込んでいくのがいいかも。 上記のテキストを2週したあとにPing-Tの模擬試験をやったら、正答率がたったの40%ぐらいでした。この時点で全然頭に入っていないことが発覚し、試験2週間前ぐらいに焦ってPIng-Tをやりはじめました。 私のやり方としては、Ping-Tで最強WEB問題集を全部金メダルになるまでやり込んだあと、 模擬試験やる→間違えた部分は銅になるのでそこだけ金メダルになるまでやる→模擬試験やるの繰り返しをしていました。 その繰り返しを五回ぐらいやって、模擬試験の正答率としては88~95%ぐらいでした。 コマ問の存在は前日まで知らなかったため、前日にそれぞれの分野を50問ずつ一周するという感じでしたが、試験の比率としてそこまでコマ問は多くないように感じたため、選択の問題の精度を上げたほうがいいように感じます。(出題はランダムなのでコマ問の比率は変化するとかきいたことがあります) 以上のことを考えると無事合格できたのはほとんどPing-Tの最強WEB問題集LinuC Lv1-101のおかげだったように思います。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい サブコマンドやオプションがコマンドによってバラバラなことです。というのは、同じサブコマンドでもコマンドによって全く意味合いが違うので、そこがゴッチャになると連鎖して間違えまくります。私は紛らわしいやつはパソコンのメモ帳に書き出してました。 tarのあたりはたくさんオプションがくっついてきてわけわからないので、gz、bz、xzがどのコマンドに対応してるかとか覚えればいいと思います。 あと教科書のほうにコンテナのことが一切乗ってなかったからか、あと自分の点数の分布を見るとコンテナの部分がひどいので、そこは別に勉強すればよかったなと今思ったりしています。 【試験の感想】 某ゼミのようにこれ「最強web問題集でやったやつだ」みたいなのは少なかったように思えます。なので、問題と回答を丸暗記するのではなく、一つのコマンドについてしっかりとオプションなどを覚える必要があるように感じました。 試験時間は85分とかなり長いですが私の場合10分ほどで終わりました。 【次の目標】 102 |
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