CCNA 合格体験記: Ping-tと3分間ネットはすばらしい! Tweet | |||
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【受験日】 2010/2/1 【取得点】 1000点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月 【使用テキスト】 スクールのペーパー 黒本問題集(ネット古本屋で300円くらいだった801J。802Jは立ち読みで^^;) 日経BPの実践問題集 スクールに置いてあった日経BPのCCNA ICNDテキスト1・2 --特にお勧めを教えて下さい 日経BPの実践問題集(ただし巻末の要点のまとめのみ) 【参考にしたサイト】 3分間ネットワーキング Ping-t IT-Pro CCNAへの道 --特にお勧めを教えて下さい 3分間ネットワーキング。次点でPing-t 【学習方法】 基本はスクール(ハロワの緊急人材育成支援事業^^;)のネットワークに関するペーパーや3分間や30分間ネットワークを読んで、基礎や各技術項目の概略を理解。それを実践問題集の要点のまとめでCCNA向けの知識に整理して、自分なりにまとめノートに書き出す。最後に問題を解きまくる。また問題を解く時、正解以外の選択肢も解説を読むなどして意味を理解できるように心がけました。これが結果的に応用力の強化になったと思います。シミュレーション対策はパケトレ一本。日経BPのCCNA ICNDテキスト1・2は3分間ネットワークなどと比べると読みにくく、あまり利用しませんでした。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 失業中でお金がなくて、802J対応の参考書や問題集が買えなかった(苦笑)。801Jで出てこないWLANや学習初期のTCP/IPプロトコルの概念などは、公営図書館の本でも学びました。 【試験の感想】 比較的日本語は読みやすかったですし、多国籍なる妙問も出ませんでした。インターフェイスもWindows準拠で直感的で、特に困りませんでした。最近改善されたのかな? ひっかけのような問題もなく、むしろ「これCCNAの範囲か!?」と突っ込みたくなるような技術的に突っ込んだ知識を問われる問題が多いなと感じました。ただこれも黒本やPing-tで、上記のように「正解以外の選択肢の意味」も理解できるようになっていれば、十分解答できるかと思います。 【受験者へのアドバイス】 ケアレスミスが無いよう慎重に進めながらも(とにかく受験料無駄にしたくなかった^^;)、残り5問の段階で20分くらい残っていたので余裕かましていたのですが、残り3問の段階で複合のシミュレーション問題が出て焦りました。焦るとコマンドミスも多くなり、結局最後の問題を解き終えたのは残り45秒くらい。ギリギリでした。Ping-tの模擬試験を20分程度で解ける程度にまで仕上げていてこの体たらくですので、慎重さと同時にペース配分も考えたほうがいいかと思います。あと、最初のチュートリアルの時間に、アドレス変換表とプリフィックス変換表をメモしておくのを忘れずに。アドレス変換は普段慣れていても、焦ると頭が回らなくなります。 【次の目標】 BCSIと応用情報処理 |
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