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LPIC202 合格体験記: LPIC202合格Ping-tとスピマスで10日程  
ユーザ名: k1010g
投稿日付: 2020/8/18
閲覧数: 1777
 
【受験日】
2020/08/03

【取得点】
700点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
10日程度

Apacheは業務で触ったりもします。
Samba、iptablesはローカルの仮想環境作る時に触るくらい。
SSHは普通に使うけどサーバ側の設定はやったことない、
という感じの知識レベル。

【使用テキスト】
スピードマスター

 --特にお勧めを教えて下さい
スピードマスター

【参考にしたサイト】
Ping-t
「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
1. スピードマスターを1周。
問題解いて解説を読む。(わからなければすぐ解説へ)
まずは理解する。用語や概念が理解できない場合はググる。
解説に出てくるオプションとか書式は全部覚える気で読む。
とはいえ覚えきれないので、こまかいオプションの暗記はPing-tでやる。

2. Ping-tで演習。
スピマスで出なかった内容が出てくるので解説読んで理解。
まずは銅を0に。(時間足りなくて結局終わらなかった…)
※たまに解説間違ってるのかVer.の違いなのかアレ?となったのでそういう時はググって確認)
コマ問はやってません。

3. スピードマスターの模擬試験をやる
解く時に、さっぱりわからないもの、迷いが出たもの、を後でわかるようにマークしておく。
間違った問題&マークしておいた問題を復習後、それらの問題を再度解く。(さらに間違うようであれば正解するまで繰り返し)


 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
そもそもの概念がわかってない用語が結構あって、そこから調べなきゃなのがしんどかったです。(読み返すたびにアレなんだっけ…となる)
分かりそうで分からない〜のサイトにはお世話になりました。

あとは、なかなかやる気になれず…しかし受験日は決まってたので、勉強時間がだいぶ少なくなってしまいました。(自業自得)
Ping-tはクイズみたいでコンプリートするのがだんだん楽しくなってくるので、やる気出なくても無理やりいくつか問題解いてみるといいかも。

試験範囲まんべんなく定着させるには、ひとつの章を銅→銀→金とやるより、銅→銀で1周、銀→金で1周、その後全範囲なり苦手分野なりをやる、というのがよいのでは思います。

【試験の感想】
当日朝やったスピマス模擬試験では正答率45%程度だったのでさすがに厳しいかな…と思いましたが、直前までやってた内容からかなり出たのでラッキーでした。

みなさん言われてるように設定ファイルの項目名、書式等がかなり出たイメージ。
ダブルクオートの有無とか、=(イコール)なのか:(コロン)なのかとか、細かいところまで覚える必要があります。

コマンドのオプションでは問題集に載ってないものも出ました。
わからないのは最初はどんどん飛ばしていった方がいいです。

迷った時は、何をちゃんと理解できてるかと聞いてるのかな?と考えてみるといいかもです。


【受験者へのアドバイス】
時間なくてもまず最初に理解、が近道だと思います。
理解できたら繰り返し暗記あるのみ。Ping-tは最適かと。
あとは開始ギリギリまでPing-tやりましょう!

【次の目標】
AWSのなにか
 
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