LPIC202 合格体験記: LPIC202合格Ping-tとスピマスで10日程 Tweet | |||
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【受験日】 2020/08/03 【取得点】 700点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 10日程度 Apacheは業務で触ったりもします。 Samba、iptablesはローカルの仮想環境作る時に触るくらい。 SSHは普通に使うけどサーバ側の設定はやったことない、 という感じの知識レベル。 【使用テキスト】 スピードマスター --特にお勧めを教えて下さい スピードマスター 【参考にしたサイト】 Ping-t 「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典 --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 1. スピードマスターを1周。 問題解いて解説を読む。(わからなければすぐ解説へ) まずは理解する。用語や概念が理解できない場合はググる。 解説に出てくるオプションとか書式は全部覚える気で読む。 とはいえ覚えきれないので、こまかいオプションの暗記はPing-tでやる。 2. Ping-tで演習。 スピマスで出なかった内容が出てくるので解説読んで理解。 まずは銅を0に。(時間足りなくて結局終わらなかった…) ※たまに解説間違ってるのかVer.の違いなのかアレ?となったのでそういう時はググって確認) コマ問はやってません。 3. スピードマスターの模擬試験をやる 解く時に、さっぱりわからないもの、迷いが出たもの、を後でわかるようにマークしておく。 間違った問題&マークしておいた問題を復習後、それらの問題を再度解く。(さらに間違うようであれば正解するまで繰り返し) --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい そもそもの概念がわかってない用語が結構あって、そこから調べなきゃなのがしんどかったです。(読み返すたびにアレなんだっけ…となる) 分かりそうで分からない〜のサイトにはお世話になりました。 あとは、なかなかやる気になれず…しかし受験日は決まってたので、勉強時間がだいぶ少なくなってしまいました。(自業自得) Ping-tはクイズみたいでコンプリートするのがだんだん楽しくなってくるので、やる気出なくても無理やりいくつか問題解いてみるといいかも。 試験範囲まんべんなく定着させるには、ひとつの章を銅→銀→金とやるより、銅→銀で1周、銀→金で1周、その後全範囲なり苦手分野なりをやる、というのがよいのでは思います。 【試験の感想】 当日朝やったスピマス模擬試験では正答率45%程度だったのでさすがに厳しいかな…と思いましたが、直前までやってた内容からかなり出たのでラッキーでした。 みなさん言われてるように設定ファイルの項目名、書式等がかなり出たイメージ。 ダブルクオートの有無とか、=(イコール)なのか:(コロン)なのかとか、細かいところまで覚える必要があります。 コマンドのオプションでは問題集に載ってないものも出ました。 わからないのは最初はどんどん飛ばしていった方がいいです。 迷った時は、何をちゃんと理解できてるかと聞いてるのかな?と考えてみるといいかもです。 【受験者へのアドバイス】 時間なくてもまず最初に理解、が近道だと思います。 理解できたら繰り返し暗記あるのみ。Ping-tは最適かと。 あとは開始ギリギリまでPing-tやりましょう! 【次の目標】 AWSのなにか |
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