LPIC101 合格体験記: Ping-tとあずき本で合格 Tweet | |||
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【受験日】 2020/ 7/26 【取得点】 630点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間(30時間程度) 【使用テキスト】 Linux教科書 LPICレベル1 Version5.0対応 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Linux教科書 LPICレベル1 Version5.0対応 Ping-t(分野別出題・模擬試験) 【参考にしたサイト】 Ping-t サルにもわかる正規表現入門 --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 あずき本を1章分ぼんやり眺める Ping-tで分野レベルで問題演習 (で知識が定着していない状態でも気にせずガンガン問題を解く) 不正解の問題についてはPing-tの解説・あずき本の該当箇所をしっかり読む 以下章ごとにを繰り返し Ping-tで金メダル5つ、模擬試験をコンスタントに8割取れる様になった頃合いで受験 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 正規表現の概念がなかなか頭に入らず苦労した Ping-tの解説ページにリンクされていた「サルにもわかる正規表現入門」を読んでイメージを掴み、あずき本を読みつつPing-Tをやり込むことで知識が身についた 【試験の感想】 消去法で正解を選んでいったが、選択肢で「あ!これは絶対に違う!」というものが多く、思っていたよりは簡単だった 全体の1〜2割はPing-tやあずき本で見た覚えがない、あるいは日本語表現の関係上意図が読みづらい問題だったが、とりあえず勘で回答できた 【受験者へのアドバイス】 Linuxは実務でちょこっと触ってました とはいえコマンドで操作したり、catでファイルの中身を表示できたり、yumでパッケージインストールできるんだな〜程度の知識しかありませんでしたが…… LPIC 101の勉強を通して「仕事で使ったあのコマンドとオプションにはこういう意味があったのか!」と初めて気付いたりしてました コマンドも概念もとりあえず体で覚えるべし! 散々言われていることではありますが、まったくの初心者であればまずLinux環境を整えてガシガシ触ることが一番役立つのかなと思います 【次の目標】 9月までにLPIC 102合格 |
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