LPIC102 合格体験記: 1回目で合格(スコア:710) Tweet | |||
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【受験日】 2020/ 7/ 26 【取得点】 710点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間 【使用テキスト】 EXAMPRESS Linux教科書 プロのためのLinuxシステム・10年効く技術 --特にお勧めを教えて下さい 特になし 【参考にしたサイト】 pint-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 CCNAの資格を持っているのと、インフラ基盤構築の実務を担当しているので、知らないコマンドや知識を拾った程度の学習で事足りた。 ping-tの模擬1回で正答率98%、コマ問3周くらい。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい Xサーバとか、xinet、TCPトラッパー、gpgコマンドなど、使用頻度の低い技術やコマンドはやや苦労した。 苦手分野のコマ問をやりまくり、通常問題を解く。 通常問題が楽勝になるので自身になる。 【試験の感想】 実務経験があるからか、101よりも圧倒的に簡単に感じた。 相変わらず意味不明な日本語が多かったが実務寄りの出題なのでなんとなく理解できた。 というか、明らかに回答の選択肢が間違っている内容(※)があり、試験官を呼び出してLPIに報告してもらうようにした。 (※ルーティングテーブルをリーテングテーブルと記載していた。English表示できるボタンがあったため、クリックしてみると該当の選択肢には「Routing table」と記載されていたため発覚) 【受験者へのアドバイス】 暗記するだけでは乗り越えられないので、実際に該当のシステムを仮想マシンでも構築して使用してみること。また、それぞれのコマンドがどのような場面で使用されるのか、使用してどのような解決をするのかを考えて勉強した方がいい。その勉強で得たスキルは実務でも十分に役に立つ。特に下記。 ○シェルのカスタマイズ ○シェルスクリプトの基本(なんならオリジナルのスクリプトを作ってみる) ○システム管理(ユーザ作成/変更/削除、ジョブスケジュール、ロケール) ○NTP設定 ○ネットワーク設定 ○DNS設定 ○SSH接続設定(踏み台サーバでも作ってみると良い) xサーバとかは正直どうでもいい。 出題は割とあったから暗記はしておいた方がいいけど。 【次の目標】 今現在AWSを使用したリプレース案件に関与しているので AWSソリューションの資格を目指します。 時間に余裕があれば、WebプロフェッショナルLevel2(javascript)も検討。 ping-tさん、可能な限り問題の用意を早めていただけると幸いです。。。 |
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