LinuC201 合格体験記: ver10.0合格 Tweet | |||
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【受験日】 2020/07/25 【取得点】 600点 合格ライン 480点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月 【使用テキスト】 小豆本(ver4.5) 公式サイトの学習補助教材 【参考にしたサイト】 ping-t ドットインストール(ansible) 【学習方法】 小豆本を1章分読み、ping-tでその章を演習して、全て金にしました。 (「その他のブートローダ」、「ファイルシステムを作成してオプションを構成す る」、「RAID を構成する」、「記憶装置へのアクセス方法を調整する」の4つはver10の範囲外のためスキップしました) その後、ping-tで上記4単元を除いた全ての単元から60問出題設定で模擬試験を繰り返し、90%が安定して取れるようにしました。 (ping-tの模擬試験機能を使うとver10の範囲外の問題も出題されてしまうので) 公式サイトで重要度4となっている単元はコマ問も1回やりました。 ver10の新設出題範囲は、公式サイトの学習補助教材pdfを何周か目を通して学習しました。 (「システム構成ツール」は公式サイトで重要度4となっているため、重点的に読みました) 【試験の感想】 ping-tと同じような問題は少なく、難しく感じました。 選択肢を複数選ぶ問題は、いくつ選ぶのか指定してくれるので親切でした。 コマンドのオプションに関する問題が多く、オプションを網羅的に理解する必要があると感じました。 記述問題は5問程度で、ファイルのパスや、コマンドについて出題されました。 gitに関する問題は1問しか出題されませんでした。 仮想マシン、コンテナについての問題数は約2割弱ぐらいでした。 【受験者へのアドバイス】 ver4.5と被っている範囲をping-tで解説の内容も含めてしっかり学習すれば、 ver10で新設の範囲が十分に学習できていなくても合格できると思います。 (私もコンテナは正答率40%でしたが、ver4.5の範囲で正答率80%獲得しました) 時間はかかりますが理解を深めるのにping-tコマ問は有用だと思いました。 私はいそぎ受験したい事情がありましたが、そうでなければ ping-tでver10の問題集がリリースされるのを待つ方が確実に合格できるのではと思います! 【次の目標】 Linuc202 ver10 |
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