CCNA(ICND2) 合格体験記: 危なかった・・・ Tweet | |||
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【受験日】 2010/ 02/03 【取得点】 846 点 【何回目の受験か】 1 回目 【学習期間】 実質2ヶ月 【使用テキスト】 黒本教科書(ICND2)、CCNA完全合格問題集 --特にお勧めを教えて下さい CCNA完全合格問題集 【参考にしたサイト】 ping-t、ccnaイーグル --特にお勧めを教えて下さい CCNA完全合格問題集、ping-t 【学習方法】 黒本を章毎に読む→完全合格問題集をカテゴリー別に解く→模擬試験とシュミレーション、を2周行い、あやふやな部分を固めました。その後は試験直前まで間違った問題を正解するまで何回も解き併せてping-tの無料版模擬を解きました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい VLANとWAN、フレームリレーのカプセル化が似ている為、名称を覚えるのに苦労しました あと、トラブルシューティングの環境をシュミレーションで作成できない為、黒本の出力結果をそのまま覚えました。 【試験の感想】 皆さん書かれているように時間が足りません。ICND1の時と同様、前半15問までにシュミレーション、シナリオ2問、ドラッグ&ドロップが出題された為、30問を残り20分で解くはめになり心臓バクバク・・・。一読して意味不明な問題は勘で選び、ラスト1秒で何とか49問完了!・・・とはいうものの、完璧に落ちたと思いました。 しかし、奇跡的に合格 神様、ping-t様、ありがとう!! 【受験者へのアドバイス】 VLAN、スパニングツリー、VTPの問題が多く出題されていました。 後はVLSMと経路集約、ipv6、OSPF、EIGRP、RIP、トラブルシューティングなどICND1も含めて黒本の内容がまんべんなく出ていました。ping-tのICND1の問題と同じようなものも結構出題されていたので、その部分は時間短縮できました。 とにかく時間が無いので、早く回答できるよう、問題を多くこなして自分の苦手な部分を補強する事をお勧めします。他の方も書かれていましたが、模擬で8割以上取れても油断できません・・・。 【次の目標】 LPIC101 |
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