CCNA 合格体験記: 業務未経験で合格できました  
ユーザ名: mukiokun
投稿日付: 2020/7/22
閲覧数: 3631
 
【受験日】
2020/7/15

【取得点】
927 点

【何回目の受験か】
1 回目

【学習期間】
約 2ヶ月

【参考にしたサイト】
3分間ネットワーキング
ネットワークエンジニアとして
Ping-t

【学習方法】
全くの知識0でしたので、まずは3分間ネットワーキングを読み込みました。初心者にも分かりやすく説明されてると思います。しかし、試験に関わらない範囲も多くあるので、ネットワークとは何なのかのさわりの部分だけで良かったかも。

その後、「ネットワークエンジニアとして」のCCNAイージスをひたすら読み込みノートにまとめました。

最後にping-tをやり込みました。まずは単元ごとに解説を読みながら進め、次に複数の単元をまとめて銅問題だけやる。分からなかった問題はチェックを入れて後で復習しながら進めました。最終的に金85%、銀15%くらいまでやって、模擬試験2回やって(どちらも95%正解)試験日が来てしまいました。

Ping-t の解説が分かりやすくしっかりまとまっているので、CCNAイージスにあそこまで時間をかけなくても良かったかなあと振り替えって思います。

【試験の感想】
正直、ping -t の模擬試験を解いた時のような手応えは全くなかったです。まずシスコ語が分かりにく過ぎてものすごく時間がかかるし、自信を持って回答できない問題が多かったです。あとは単純に時間のかかる問題がping -t より多いと思います。図やconfig画面がある問題や、選択肢の文が長い問題です。
文章が分かりにくいので、Ping-t以上に消去法が必要だと感じました。

聞いたこともない単語が出てくることもありましたが、もしかしたら調査用の問題(採点に影響しない)かもしれないですね。

コマンド入力問題はありませんでしたが、ドラッグドロップの問題がありました。
分かりにくくて長い文章の選択問題より、ドラッグドロップの問題の方がやりやすかったです。

範囲は偏りなくまんべんなく出題されていた印象でした。

【受験者へのアドバイス】
Ping -t の解説に載ってる知識をしっかり定着させて、正解以外の選択肢もなぜ正解でないのか説明できるようにしておくといいと思います。
それくらい定着すれば、本番も落ち着いてシスコ語を解読しながら解けるのではないかなと思います。
 
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