LPIC304 合格体験記: 意外と点数が取れた Tweet | |||
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【受験日】 2020/7/11 【取得点】 640点 合格ライン500点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3ヶ月間(やる気を出したのは、ここ1ヶ月) 【使用テキスト】 ping-t 【参考にしたサイト】 ping-tの回答からリンクがあるサイト 【学習方法】 ・ping-tですべて金になるまでやったあとは、模擬試験とコマ問の繰り返し。 ・間違えた問題は、解説とリンクのサイトを読み込むを繰り返す。 ・コマンドは実際の環境で打ち込んで覚える。 普段の業務では、もっぱら開発をやっているため、kvm、docker、libvirtしか触ったことがありませんでした。そのため最初はping-tの解説とリンクサイトをひたすらに読み込んでいました。 ただ、飽きっぽい性格なのでまるでやる気が起きず、ほとんど進まないまま勉強を開始してずるずると2ヶ月が経過してしまいました。 もともとLPIC300を取得していて失効期限が迫っていたため、失効させるのは惜しかったので、失効期限ギリギリの1ヶ月後に試験予約して、1万5千を先に支払うことでやる気を絞り出しました。 そこからはping-tに加えて、ロードバランサーに関しては仮想マシン上に環境を構築して実際にコマンドを打ち込んで覚えました。 【試験の感想】 もともと知識のあるkvmとlibvirtに関する問題が多く出題されたので、意外と点数が取れました。 例のウィルスの影響か、試験場の予約は直近3週間先まで全部埋まっていたので、私の様に失効期限がギリギリで受験される方はお早めに予約された方が良いかもしれません。 【受験者へのアドバイス】 勉強に飽きてモチベーションが上がらない方は、ぜひ仮想環境を作ってみてください。仮想化に関する試験ですので、勉強のための仮想環境を構築するのも勉強になります。 実際にシステムを構成した方が覚えますし、何よりシステムを組み立てる方が勉強よりも楽しいです。 【次の目標】 今年の秋に特例で実施されるプロジェクトマネージャ試験 |
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