LPIC101 合格体験記: 【ひたすら過去問を解いていく】 Tweet | |||
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【受験日】 2020/07/10 【取得点】 570点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約1か月 【使用テキスト】 Linux教科書 LPICレベル1 Version5.0対応(あずき本) →知識の定着とping-tで出題されない用語を理解するために使用 【参考にしたサイト】 ping-t →コマ問/WEB問題集を一通り実施。 【学習方法】 初期:あずき本を読みながら、Linuxsの仕様/コマンドの概要を理解 また、併せてping-tでWeb問題集の問題を金メダルになるまで問題を実施。 中期:Web問題集がある程度片付いてきたので、コマ問を実施。 できていないところをひたすら復習 直前:Web問題とコマ問の総復習をテスト前日に実施し、知識が定着していないところ を徹底的に対応していった。 ※Web問題集の進め方 1回目:間違えた個所の解説を読んでいく+自分でもなぜそうなるのかを考えていく 2回目:間違えた個所を再度リトライ。ダメだった場合は再度解説を読み込む。 3回目:正答率100%を心がけて回答する。 →ここまで1日で対応する。以降は復習をおこない80-90%を目標にする。コマ問についても同様の進め方で対応。 【試験の感想】 問題文が英訳を直訳したものが多いので解読するのが難しいと感じた。 しかし、ほとんどの問題がWeb問題集/コマ問の内容に類似していたため 感覚で解くことはできた。。 【受験者へのアドバイス】 ひたすら過去問を解いていくことで、参考書の記載内容が徐々にわかると思います。 また、Web問題集だけではきちんと理解することは難しいと思うので コマ問を利用しコマンドを体に覚えさせるようにすることが大切だと思います。 また、上記で記載した参考書にはLinuxのOS(仮想)が付録としてあるため 実環境を整備するうえでは必要だと思います。 あと、1つのサイトだけでなく参考書も使用したほうがいいと感じました。 (ping-tに反映されていない内容が参考書にも記載されている+その個所が問題で出題されていた) 【次の目標】 現在フリー機関のため、その間にLPIC102を取得するよう勉強を進めていく。 また、今年中にLPIC300/303/304のいずれかを取得できるように努力していく。 また、今回学んだ知識を業務内でも生かしていくように活用していくことを心掛ける。 |
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