ITILファンデーション(2011) 合格体験記: 実際の試験が思ったよりも難しい。  
ユーザ名: matsu9786
投稿日付: 2020/7/9
閲覧数: 1622
 
【受験日】
2020/6/29

【取得点】
37点(92.5%)

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
30時間

【使用テキスト】
・マイナビ出版「ITILの基礎 ITILファンデーションシラバス2011試験対応」

【参考にしたサイト】
・Ping-t (他も見たがあまり記憶無し)

【学習方法】
本による内容把握、およびPing-tの問題解説の把握。
業界経験が長いと、基本的な考え方に差は無くとも、これまで使っている言葉の定義とITILでの言葉の定義にズレがある部分もあり、これが頭を混乱させるのが難

【試験の感想】
3問間違えた個所が分からないのが残念。
設問の日本語が、直訳なのだろうと思うが、正しいきれいな日本語として成り立っていない事がある。引っ掛け的な紛らわしい選択肢はあまり無いので、言葉尻に捕らわれずに読んだ方が良いものがある。

【受験者へのアドバイス】
まず最初に本などをざっと見て全体像を把握した上で、問題を解いていく中で、問題解説と本とを見ながら細部を把握していくのが良いかと思われる。
Ping-tの問題と実際の問題は少々差があるように思うが、Ping-tの問題解説をよく読んで把握しておけば十分受かると思られる。
ここを中心に、他のサイトを試しに見てみる程度でも良いかと。

【次の目標】
Foundationはほんの入り口であり、では実際に業務で進めていく場合に、どの様なものを使ってどの様にしていくかまでは到達しない。あくまでも関係者との言葉の定義合わせとして認識している。
(これはこれで非常に重要な事ではある)
実務としてこれを進めていくところを行っていく。
 
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