LinuC102 合格体験記: 666点(LinuC-1 102試験 ver.4.0)  
ユーザ名: saboten0116
投稿日付: 2020/6/17
閲覧数: 1161
 
【受験日】
2020/06/13

【取得点】
666点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
10日間

【使用テキスト】
なし

 --特にお勧めを教えて下さい
なし

【参考にしたサイト】
Ping-t及びその参考リンクサイト

 --特にお勧めを教えて下さい
イージス

【学習方法】
はじめの5日でイージスを使って試験範囲全体をざっと目を通し、Ping-tの問題をすべて銀にする。
次の3日ですべて金になるまで解く。
最後の2日でコマ問をすべて取り組み、更に全範囲から50問ランダム出題の形式で何度か取り組む。また、模擬試験を最低5回は解く。
LinuC101試験(ver.4.0)の学習の際に、1か月くらいかけてダラダラと取り組んでしまった反省から、短期集中戦に切り替えた。粗削りな感は拭えないが、何とかなったし、感触も悪くはないので、この調子で次は201を目指す。時間をかけてゆっくり丁寧に(慎重に)学習しても、業務で使わなかったらどうせすぐ忘れていくだろうし、と開き直った。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
特になし

【試験の感想】
101(ver.4.0)よりは問題が見やすく分かりやすく、簡単だと感じた。学習にはPing-tしか使っていないが、1、2問程度、少なくともPing-tではお目にかからなかった問題が出てきた。つまり単純に知識として知らなかったということ。しかし、見たこともないコマンドや用語には出会わなかった。
点数は666点で、101の680点より低くてやや腑に落ちないが、凡ミスが多かったのだと思う。他から聞いていた通り、101よりはキーボードでの入力問題が多かった。しばしばファイルやディレクトリを絶対パスで訊かれる故、落としたくないならPing-tのコマ問は必須。訊かれているのがファイルなのかディレクトリなのか、よく注意したほうがいいかもしれない。問題自体がPing-tのコマ問と非常によく似ている故、同じだと早合点して、ディレクトリを訊かれているのにその配下のファイルまでを答えてしまった。他にも例えば、hostかhostsなのか、fileかfilesなのか、.dか.confなのかで迷い、疑心暗鬼になって立ち止まってしまうことが何度かあった(そしてたいてい間違える)。

【受験者へのアドバイス】
上述済

【次の目標】
LinuC201
 
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