LPIC101 合格体験記: LPIC101 合格しました Tweet | |||
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【受験日】 2020/6/8 【取得点】 600点 正答率は システムアーキテクチャ:50% インストール・パッケージ管理:75% GNUコマンド及びUnixコマンド:88% デバイス・ファイルシステム:78% 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1.5ヶ月 【使用テキスト】 小豆本、スピードマスター 【参考にしたサイト】 ping-t 【学習方法】 linuxは初めてでしたが ・ping-tの問題集で全部金になるようにする ・模擬試験で9割取れるようにする ・1日1回コマ問(全分野から50問)をやって8割取れるようにする ぐらいでいけると思います ただ、終わって思うこととしては、コマンド系の問題は上記で十分なのですが、web問題集でよくある「〜の特徴を2つ選べ」系の問題に関しては、「Aの特徴はbとc」「Aでdすることはできない」みたいなレベルの理解で終わらせてしまうのは危険です。web問題集の問題とその選択肢が頭に入っているだけだと、初めて見る選択肢が出てきたときにそれが合っているのか判断できません (それがシステムアーキテクチャの正答率が低かった要因だと思います) 事柄に対する理解が浅かったと言えばその通りですが、そこが反省点です --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 覚えることが多いので、ping-tの問題集やコマ問で間違えた部分を evernoteに記録して何度も読み返した 【試験の感想】 ・予約時間よりだいぶ早めに行ったが、すぐに記入書類を渡されて手続きが始まり、準備でき次第開始だった。 ・自分は身分証明書としてパスポートと免許証を持っていきました (クレジットカードも持っていったが不要と返却された) ・メモを取る用に薄いホワイトボードとマジックペン2本を渡されるが、いざ試験中に使おうとしたらインクが出たり出なかったりだった。インクが出るか確かめておけばよかった ・ホワイトボードに、「たぶん正解」「ちょっと怪しい」「自信なし」の3分類でカウントしていった。42対13対5ぐらいだった。 ちょっと怪しいを半分落としていてもたぶん受かるだろで採点したら受かってた。よかった 【受験者へのアドバイス】 ping-tでほとんど正解できるようにすれば十分合格レベルには達すると思います。コマンド暗記系はそれで問題ありませんが、前述したとおり理解が問われる問題ではping-tで正解したから大丈夫と油断するのは危険です。何度も問題を解いて慣れているから正解できたではなく、人に説明できるレベルまで理解できた上での正解に持っていくことが大事だと思います(偉そうですみません・・・) 【次の目標】 LPIC102 |
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