LinuC202 合格体験記: ありがとうPing-t 202も2週間8割で突破 Tweet | |||
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【受験日】 2020/ 6/6 【取得点】 640 点 【何回目の受験か】 1 回目 【学習期間】 2週間 【使用テキスト】 なし 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 未経験から短時間で合格する為に教材をPing-tに絞りました。 時間があるなら参考書併用がベターかもしれませんが、中身知らないので何とも言えません。 〇スケジュール 1.1日約1主題ずつ正答率9割以上になるまで反復(8〜9日間) 2.全主題が終わったら主題毎に全問解き直しとコマ問(3日間) 〇取組み方 ・Ping-t模擬試験満点を目指す。 ・スピード重視。一生懸命覚えようとしたって1回で覚えられないもんは覚えられない。じっくりやってる時間があったら2回3回繰り返した方が覚える。 ・本試験を想定して、同じ内容を違う問い方が出来ないか、またどこを抑えておけばそれらに対応出来るのか常に考える。 例えば、ある設定や操作がサーバー視点なのかクライアント視点なのかを整理しておけば、問われ方が変わっても主語(主体)を軸に考えて対応できる、といった具合。 ・コマ問は正答率気にせず1周だけ。 1コ1コの記憶がはっきりして、それだけでも自ずと理解が深まる。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 設定ファイルと設定項目の対応が混濁して、主題毎の出題では解けた問題が、主題混合のランダム出題では解けない事があった →場所法を使って頭の中を整理しました。 【試験の感想】 難しかった。 私のやり込み不足かもしれないけど、Ping-tだけでは回答が難しい問題も1〜2割あった。キーボード入力式は3問。 勉強してる時はpasswdかpasswordとかProtocolかProtocolsとか頑張って覚えたけど、そういった微妙な違いや似たような選択肢で迷わせるような問題は少なく、分かる問題は悩まず解ける、分からない問題は悩みようもなくさっぱり、といった感じ。 シンプルに単語レベルで設定やコマンドを答える問題は確実に取らないと苦戦しそう。 【受験者へのアドバイス】 難易度の高い問題も出ますが、それらを全スルーしても8割程度は取れます。 Ping-tなり参考書なり一つ一つの教材を大事に100%やり込んで、その範囲内の問題を確実に解けるような準備が大切。 Ping-tと本試験で問われ方が異なるのは分かってる事なので、対策しておきましょう。 【次の目標】 給料アップ |
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