CCNA 合格体験記: ほぼPing-tだけで合格できました Tweet | |||
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【受験日】 2020/6/7 【取得点】 919点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 5週間 【使用テキスト】 Ping-t 翔泳社「CCENT/CCNA ICND1 v3.0 テキスト&問題集」 翔泳社「CCNA ICND2 v3.0 テキスト&問題集」 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 最強WEB問題集をこなしてBOXをすべて金にしました。 さらに模擬試験を繰り返し受けて正解率を90%後半にすることを目標にしました。(21回受けました) しかもただ模擬試験を受けるのではなく、模擬試験の結果をすべて記録するようにしました。 (最後に表示される試験結果の表をEXCELシートに貼り付けます) そうすれば自分の弱点が明確になるので、限られた時間の中で効率的に復習をすることができます。 やはりPing-tの問題と解答を暗記することはやめましょう。 問題集を解いてみてから「正解の選択肢はここがこうだから正解だ」とか、逆に「不正解の選択肢は問題文のこれが違うから」などのように、自分で解説できるようになれれば問題の本質を理解することができて、違う角度からの問題にも対応できます。 翔泳社の本は買いましたがほとんど見ていません。 Ping-tに対する補足になるかと思いましたが、テキストの解説が超初心者向けのためやや回りくどく感じました。 【試験の感想】 試験に出てくる問題文や選択肢は、言い回しといいますか表現方法がPing-tと違う場合がいくつもあります。 例えばPing-tでは英単語だったのに、試験では日本語に翻訳されていたりしました。 このような場面が何回かあるので問題を解くのに多少時間がかかりました。 (残り時間が30分を切っていました) 【受験者へのアドバイス】 10進数と2進数の変換を素早くできるようになると問題を素早く解けます。 サブネットマスクの問題もそうですが、他にも変換が必要な問題がよく出てくるからです。 Ping-tの「サブネットを学ぼう!」と「暗記ドリル」で練習して、暗算ができるようになるとベストです。 私は暗算が無理だったので、試験で借りるメモボードに最初に10進数を、 128 64 32 16 8 4 2 1 と書いておいて8ビットまでの計算をやりやすくしました。 【次の目標】 まだ決まっていません。 |
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