LPIC101 合格体験記: 初心者というよりは未経験者からのスタート  
ユーザ名: kikusugi
投稿日付: 2020/6/8
閲覧数: 1448
 
【受験日】
2020/5/30

【取得点】
570点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2020年1月〜2020年5月

【使用テキスト】
イラストでそこそこわかるLPIC1年生
あずき本

 --特にお勧めを教えて下さい
イラストでそこそこわかるLPIC1年生

【参考にしたサイト】
Ping-t
Youtube

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
●前提
・Linuxは初心者というよりは未経験者。
(lsやcatコマンドすら知らない状態でスタート)
●1ヶ月目
・イラストでそこそこわかるLPIC1年生という本で、PCにCentOSをインストールし、それこそlsやcatなど簡単なコマンドを入力して、遊ぶ(多忙につきゆっくりと1ヶ月程度)。
その間、「あ〜Linuxちゃんて、コマンドを打ったらお返事してくれるんだ」と知りました。
●2ヶ月目〜3ヶ月目
・だらだらとあずき本を一周する。
・この時間、主に何が書いてあるかがわからない時間ばかりを過ごしていたので、非常に辛かったのを覚えております。
●4ヶ月目〜5月目
・Ping-tの問題をひたすらといていく。1単元をひたすら金にするという回し方で解いていきましたので、一周した頃には、冒頭に単元の問題が忘却の彼方に。。。
・ただ、毎度丁寧に解説を読んでいたため、模擬試験を繰り返し解くことで、最初は、苦労して金色にした箇所が銅色に変色しましたが、最終的には、すべてを金色にしました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
・CentOSをインストールすること。そこから苦労した超初心者でも合格できますので安心してください!
・あずき本および、Ping-t問題の最初の一周目
・どこまで勉強したら合格力がついたと言えるのか不安になる

解決法:
・ともかく一周する。苦しいときは、1回5問ずつにして、解説読むことを目的に回転させる。
※解説を読む際には、モニタ縦型おすすめです。
・合格を目指す上で、あずき本は、流し読み程度で良いと割り切る。(正直、Ping-tだけで進めたら、時短できたと思います)
・模擬試験で、ある程度85〜90%が安定してきてとれてくる。あわよくば満点が取れそうだなと思えたら、合格するはずです。

【試験の感想】
・ドキドキして、試験終了ボタンを押しました。合格してよかったです。
・正直、初見のものもあったように記憶しておりますが、Ping-tで鍛錬することで、合格力は身につきます。

【受験者へのアドバイス】
LPICはインフラエンジニアの1年生として、良い資格だと思います。
継続は力なりがまさに当てはまる資格なので、頑張りましょう!

【次の目標】
・LPIC102
・RHCSA
 
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