LinuC303 合格体験記: 無事に合格  
ユーザ名: itsushinji
投稿日付: 2020/5/28
閲覧数: 1018
 
【受験日】
2020/05/24

【取得点】
666点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
約1年

【使用テキスト】
黒本

 --特にお勧めを教えて下さい
黒本

【参考にしたサイト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
黒本の精読と纏め
ping-tのプレミアムコンテンツ

黒本を精読しつつ、内容をノートに纏める。(B5のB罫ルーズリーフ36枚)
その後、黒本の問題を3周ほど解き正解率を90%まで高める。
※ここまででのんびりと10ヶ月
仕上げに1ヶ月半ほどでping-tのプレミアムコンテンツにて99%の金取得まで問題を繰り返し、間違えた部分は問題の解説を読みつつ、黒本を纏めたノートに追記しながら進めた。
コマ問も85%の正解率まで上げた。
コマンド類は実機(CentOS7.2)で確認した。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
コマンドのオプションの理解を重点においた。短縮形、ロングオプション含め"-a"は"--add"なのか"--access"なのかなどの意味も含めて覚えることに苦労した。
後はApache2.4.8以降でのssl.cnfでのフィールドの違いやCentOS7以降でPAMが違うなど、細かい解説も読み込んだ。
後は利用できるセクションなどもしっかりと読み込んだ

【試験の感想】
私が受けた試験では記述問題は5問程度で単純なコマンドやパスを含まない設定ファイル名を答える問題で記述は比較的に楽に感じました。選択問題もping-tの問題を理解していれば7割方は解ける様に感じました。
あとLinuCの試験は初めてだったがLPICと同じ感じだろうと調べてなかったのですが、LPICと違い試験時間は85分(LPICは90分)、合格ラインは520点(LPICは500点)との違いがあったのはビックリした。

【受験者へのアドバイス】
ping-tのプレミアムコンテンツをしっかりやり込んで解説も理解すればギリギリ合格は可能だと思います。
解説で不安なところは黒本を見直すことやネットで調べる癖をつけておけば確実に合格は出来そうです。

【次の目標】
特になし
 
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