LinuC102 合格体験記: なんとか合格  
ユーザ名: gavroche
投稿日付: 2020/5/28
閲覧数: 816
 
【受験日】
2020/5/23

【取得点】
546点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2週間

【使用テキスト】
小豆本、スピードマスター

【参考にしたサイト】
ping-t

【学習方法】
・学習用の仮想環境を構築
・本を読みつつ、コマンドを打って確認
・問題集、ping-tで問題を解く。
解説は1度は熟読して腹落ちさせる。
不正解、あるいは勘で正解した問題は再度解説を読み
  コマンドを打って確認

【試験の感想】
苦手だったネットワークとセキュリティを意識しすぎたせいか、
本来苦手でないはずの「シェルとスクリプト」と
「重要なシステムサービス」のカテゴリの点が低めでした。
よく使う部分と思いますので、後で復習しようと思います。

【受験者へのアドバイス】
受験したのはv10.0ですが、v4.0の問題で何とか対応できました。
公式サイトにv4.0とv10.0の差分をまとめたPDFがあるので、
出題範囲から外れた分野を確認し、WEB問題集のチェックを
外して学習しましょう。
(受験時点でping-tの得点率は約80%、銅貨3枚でした)

v10.0で追加になった分野は前述のPDFファイルの最後に
記載されているので、ライセンスの違いをよく理解すれば
十分かと思います。

【次の目標】
LinuC レベル2はv10.0対応の教材が出るまでお預けとし、
AWSかJavaの資格でも取ろうかと思います。
これらも出題範囲が変わったり試験が新しくなったりして
学習材料が少ないのがつらい所です
 
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