LinuC202 合格体験記: 2回目で合格 Tweet | |||
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【受験日】 2020/5/20 【取得点】 546点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 約1年8ヶ月 【使用テキスト】 ・あずき本 ・白本 --特にお勧めを教えて下さい あずき本 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 今年に入ってから本格的にあずき本を使って、概要を掴み、Ping-tの問題を実施と行った形で学習。結果、1回目は480点で不合格。「HTTPサービス」セクションが正答率45%、「電子メールサービス」セクションが正答率50%と弱点が明確になっていたので、重点的に学習を実施。1回目から2回目の試験を最低2週間以内と考えていましたので、上記2つのセクションを重点的に学習しつつ、全体のセクションをPing-tの問題をひたすら解きました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい DNS、Apache、Samba、LDAP、電子メールサービス等の各種サービスの仕組みの理解から始まり、特に業務で使用することが無いDNS、Samba、LDAPで苦労しました。仮想サーバを構築し、各種サービスの設定ファイルの確認、設定ファイルの構文チェックコマンド等を実行することで理解を深めることができました。 【試験の感想】 1回目は学習していたところが多々出題されていましたが、これで合格と思いましたが、見直し自体に時間をかけずに試験終了ボタンを押しました。残念ながら不合格。2回目は1回目より難しく感じましたが、見直しの時間に多く割き、何とか合格。iptables関連やOpenVPN関連で見たことが内容の問題が出題されたりと一部重箱の隅を付くような内容もありました。 【受験者へのアドバイス】 Linuc202の内容は、各サービスで似たようなコマンドや設定内容があり、理解することが大事と思いながらも暗記に頼る部分が多かったと思います。問題を解いて、理解しづらい内容はノートに記入し、後で見直しができるようにしました。 【次の目標】 Linuc303 基本情報技術者試験 |
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