LinuC201 合格体験記: Ping-tだけで9割取れるじゃん Tweet | |||
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【受験日】 2020/ 5/16 【取得点】 706 点 【何回目の受験か】 1 回目 【学習期間】 10日弱 【使用テキスト】 なし 【参考にしたサイト】 Ping-tと各参考リンク先 LPI-JAPAN(Linux道場・Linux豆知識など) 「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典 【学習方法】 怠慢とケチにより書籍は使わず インプットもアウトプットも全てPing-t 当然1周目は何も分からないけど、悪戦苦闘するのも悪くない。 同じ操作が出来る複数のコマンドや似た者同士は問題に しやすいので、共通点と相違点は常に意識しながら。 知らない英単語とかは調べた。 Ping-t以外で一番使ったのDeepL翻訳かもしれない。 問題集が一通り終わったら、分野ごとに全問解き直しとコマ問。 コマ問は入力問題の対策ではなく 無自覚に記憶が曖昧になってる部分を炙り出す為に。 ・英単語は単数形or複数形? ・設定ファイル内の記述形式や引数の指定順序は? ・削除系のオプションは-r(remove) or -d(delete)? などなど 覚えた/分かったつもりで いざ本番になってアレ?ってなるやつの予防にぜひ。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい いきなり詳しい解説読んでも、ワケワカラン!!っていう時は 上記「分かりそう」で〜IT用語辞典 みたいな ふわっとした解説から入るのもアリだと思う。 【試験の感想】 全7分野から8〜9問ずつバランスよく出てた。 入力問題は4問。 Ping-tしかやってないけど全く手が出ないような問題は無かった。 見たことないオプション等もあれど、消去法で対応できる範囲。 間違えた問題は普通に「あー見覚えはあるな...(忘れた)」という感じ。 特にPing-tで解説内に記載はあっても出題の無い部分。 そういう部分は自分でオリジナル問題作ったり もっと解説を隅々まで咀嚼しておくべきだった。 【受験者へのアドバイス】 模擬試験で9割すら取れないなら 他に手を出すよりPing-t繰返すのが先。 一番効いたのはコマ問。 入力問題は数問しか出ないので正答率目標立てたりは不要だけど、覚えた/分かった“つもり”になってしまってる部分を自覚出来るので1周はやってみると良いと思う。 あ、あと4月〜GWまでに比べて受験者増えてたから感染対策は万全に。 感染することもさせることも無いようにお気をつけて。 【次の目標】 LinuC 202 |
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