LPIC300 合格体験記: 無事合格 Tweet | |||
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【受験日】 2020/5/10 【取得点】 680点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月 【使用テキスト】 本サイト+通称あずき本 【参考にしたサイト】 本サイト 【学習方法】 最初、本サイトのみで望む予定でしたが、体系的な学習を行うには厳しいと自覚したので下記の通り行いました。 1) あずき本で単元をこなす(11章あります) #1日1章程度のペース。2時間くらい? 2) 実機で実際にコマンド実行/サーバ構築 3) ping-tでテスト。 4) 一通り終わったら全部金になるまでping-tテスト 5) 模擬試験実施し、間違えたところを再度復習 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 古いサービス(slurpd)やWin9X関連の動作が見えず、想像でやるしかない状態でした。 また、PDC+BDC+openLDAPの構築は、あずき本や本サイトだけでは構築ができず、外部サイトを参照しながら構築となりました。 PDC+BDC+OpenLDAPの構築を一通り構築できるようになると、問題が簡単に思えるようになるのでオススメです。 【試験の感想】 本サイトで出てくるような問題は殆どなかったと思いました。 本サイトの模擬試験をすらすら解けるようになって、初めて土俵にたてるものだと思った方が良いとの感想です。 【受験者へのアドバイス】 上記にも書きましたが、PDC+BDC+OpenLDAPの構築の他、AD構築、DB_CONFIGの設定の意味と実際の効果の体感、Linux/Windowsの統合認証環境の構成とsmb領域のマウントができないと試験では確実に落ちます。(もともとそういう試験の意図なんでしょうが。) サーバ4台、クライアント1台を構成する計算資源がない場合はAzureの無料枠で十分にまかなえるのでオススメです。 Windowsクライアントは90日間の試用版が提供されているので利用を検討ください。 一応、Windows 10 2020年4月版適用パッチでもPDCのドメイン参加はできました。。 【次の目標】 AWSかAzureかなぁ。 |
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