CCNA 合格体験記: Ping-tのピックアップ問題だけ徹底的にやりましょう Tweet | |||
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【受験日】 2020/05/10 【取得点】 900点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 6ヵ月 【使用テキスト】 1週間でCCNAの基礎が学べる本 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 ネットワークの知識ゼロからスタートしたため、テキストを読んでCCNAの全体像をざっくり把握してからPing-tで学習。分野別モードのピックアップ問題だけでもかなりの数があり、問題を見ること自体が嫌になりそうだったので、平日は小分類(※)の問題から5問、休日は小分類すべての問題を解くように心掛けた。 ※ネットワーク基礎のIPv6、スイッチングのVLAN、インフラストラクチャサービスのNATなど 試験直前は模擬試験モードのピックアップ問題をひたすら解いて、「ランダムでは無く、銅銀金の優先順位で出題する」で9割以上が金になるようにした。モード別の最終的な仕上がりは下記だったと記憶している。 分野別モード:ピックアップ問題で6割が銀(金はほとんどない) 模擬試験モード:ピックアップ問題で9割が金 【試験の感想】 試験改定後に浅く広くの方針になったせいか、コマンドを叩くようなシュミレーション問題は出題されなかった。cisco語で何を問われているかわからない問題もあったが、全体の傾向としては模擬試験に近い問題であったため、Ping-tやるやんと思った。 【受験者へのアドバイス】 資格取得するだけであれば、ピックアップ問題だけで十分です。まずはわからなくても、やる気がなくても、分野別モードのピックアップ問題を1日5問やりましょう。その後、解説をじっくり読んでなぜその答えになるのか理解すれば自然に知識が身についていきます。模擬試験モードを繰り返し解いて、安定して金を9割取れるようになれば合格は間違いないでしょう。 【次の目標】 検討中 |
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