CCNA 合格体験記: CCNA合格 新CCNAの感想 Tweet | |||
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【受験日】 2020/ 5/10 【取得点】 933 / 1000点 【何回目の受験か】 2回目(旧CCNA1回と今回) 【学習期間】 半年くらい(旧CCNA分含めて) 【使用テキスト】 ping-t 【学習方法】 ・解答を理解した上で、ひたすら ping-tを解く ・90%以上を金にする 銅 → 銀にする時期がいちばん辛かった・・・。 銀 → 金はそんなに苦労しません。 エビングハウスの忘却曲線にあるとおり、金になっても最低2〜3日以内に全問復習するようにしていました。 【試験の感想】 2月に改訂されて以来、新しいジャンルが増えました。 難易度が上がるとも言われていましたが、体感として難化したようには感じませんでした。 ただ、昨今のネットワーク技術の移り変わりに伴って、SDN、無線LAN関係の配分は増えているように感じました。 【受験者へのアドバイス】 問題文の文言が異なっていたり、全く知らない単語が選択肢に現れるなどはあっても、全く知らない領域が出題され流と言うことはありませんでした。学習方法にあるとおり、回答を理解してひたすらping-tを解き進めていけば十分合格する力は身につくでしょう。 逆に、Cisco語と揶揄される稚拙な日本語訳みたいな問題文や選択肢も多かったので丸暗記しかしてないような人の合格は難しいと思います。 出題傾向ですが、RoutingやSDN、無線LAN、IPv6など、これから普及していくであろう技術に出題重きを置いています。CiscoコマンドやSwitchingなどはあまり出題されなかったので、復習するのであればその辺りに力を入れても得点にはつながりにくいです。 【次の目標】 勉強したくないけど、CCNP取得を強いられているんだ・・・! |
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