CCNA 合格体験記: Ping-tだけで合格 Tweet | |||
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【受験日】 2020/05/06 【取得点】 919 点 【何回目の受験か】 1 回目 【学習期間】 ネットワークの勉強は3月から。本格的に試験勉強に費やしたのは3週間。 【使用テキスト】 Ping-tのみ 【参考にしたサイト】 --特にお勧めを教えて下さい Ping-tで紹介されているサイト以外では、TechTargetジャパン。最近のトレンドが詳しく説明されている。 https://techtarget.itmedia.co.jp/ 【学習方法】 先に試験に申し込んだ。受験日を決めて問題数を日数で割り、一日にクリアする問題数を決めた。 Ping-tは、次のように進めた。 1. 分野別モードで全部銀にする 2. 模擬試験モードで全部金にする("ランダムでは無く、銅銀金の優先順位で出題する"を選択) 3. 模擬試験モード(ランダム)で総仕上げ 休憩は必ず入れる。だらだらやらない。1時間を1セクションとして、45分集中+15分休憩のサイクルを守るようにした。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 2週間経った頃にマンネリ化し集中できなくなったので、やり方を変えた。 - 15分の休憩時間にゲームをやるようにした。ただし、疲れないようにシンプルですぐに終わるものを選ぶ。 - 午後の前に1時間のジョギングを入れた。 また、サブネットの計算が苦手で時間がかかる上に間違いが多かったが、暗記ドリルを最後の1週間繰り返しやったことで克服できた。 【試験の感想】 会場について: 東京八重洲南口テストセンターで受験した。コロナウィルス対策で正面玄関は閉鎖されていて裏口に回る必要があった。正面に張り紙はあったが、気付くのに時間がかかった。裏口もわかりにくいので、この会場で受ける人は早めに到着した方がいいと思う。 ビルは古いが、静かで特に受験に支障はなかった。 試験について: 日本語が怪しい。用語の訳がおかしかったり、そもそも文章として成立していないのでは?と思えるような問題があった。翻訳前の文章を表示することはできないので、文脈から推測するしかなかった。 【受験者へのアドバイス】 学習について: 他の人も書いているが、模擬試験で安定して90%取れていればたぶん大丈夫だと思う。Ping-tとほぼ同じ問題もあったが、言い回しが違っていたり、少しひねっていたりする問題も多いので、答えを覚えるのではなく、Ping-tの解説をよく読んで理解しておく。 Ping-tの問題は解説が丁寧で、本当に助けられた。正解した問題も必ず解説を読んだ。苦手な問題は何度も間違えたが、その度に解説を読み直すことで最後は理解できた。 試験について: 前の問題には戻れないので、時間配分については事前に計画を立てておいた方がよい。模擬試験がペース配分の参考になる。 【次の目標】 LPIC-1 |
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