LinuC101 合格体験記: Linuxとは?からなんとか730点 Tweet | |||
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【受験日】 2020/ 4/ 19 【取得点】 733 点 【何回目の受験か】 1 回目 【学習期間】 2週間 【使用テキスト】 LPICレベル1 スピードマスター問題集 【参考にしたサイト】 Ping-t 「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典 【学習方法】 知識なくてもPing-tで当たって砕けるを繰返す。 ちゃんと勉強してから演習にとりかかろうとか考えると“ちゃんと勉強”が嫌すぎて手がつかないので、演習の中で知識蓄える方針でいきました。 最終的には学習履歴が80回分。1回は20〜60問くらい。 模擬試験は56〜60/60ほど。 学習期間は人それぞれですが、大まかな方針はこんな感じ。 前半:インプット 後半:演習と苦手克服 直前:得意づくり ・1週目 まずは全問学習で金メダル5枚まで。 最強WEB問題集をだいたい100問分/日ずつ。 1周目は全く出来ずとも解説読んで当日中に2周目。 前日の内容は全問復習、前々日までの内容は3割くらいの問題数をランダム出題で復習。 初見ではさっぱり知らん問題をやりつづけるストレスへの耐性が求められます。 1日の目標こなしたらウマいもの食うとか、金メダル5枚になったら褒め称えてくれる人を用意しとくとかモチベーション管理していきましょう。 ・2週目 定着度アップと苦手潰し。 模擬試験と間違えたとこの復習を繰り返し、苦手が見つかったら分野別で集中的に。 問題文と選択肢の組合せを覚えてくるとただの作業になるので、選択肢見ずに答えたり、他の選択肢や関連事項を説明出来るか確認しつつ。 少しづつスピードマスター問題集に目を通して大体解ければ問題ありません。 Ping-tにはない問題だったり古い記述もあったりするので、100%は出来なくても大丈夫ですが、見たことある選択肢が並んでるのにアレ?ってなるようならPing-tの問答暗記になってる危険があるので出直し。 この期間はせっかく金BOXに入った問題が銅BOXに移っていく悲しみに耐える必要があります。 学習履歴や高正答率の履歴をたまに眺めて、自分は出来る子、銅がなんだ、と言い聞かせていきます。 間違えた問題は大事な問題です。 ・直前期 得意分野をつくります。 重要度が高く設定されている単元はPing-tなら100%解けるように。 本番では、余裕で解ける問題が多いと落ち着く。集中力も持続しやすい。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 選択肢は勿論、問題文や解説中の単語も知らないだらけだったこと。 少し調べてなんとなくイメージついたら、手を止めずにとにかく問題を進める。何度も触れるうちに分かってきます。 単語によっては画像検索でイメージ図みたいなの探すと分かりやすい。 【試験の感想】 ほとんど見覚えのあるような問題でだいぶ早く終わる。 暗記モノで試験範囲も狭いので、勉強時の感覚でこの分野は出来るor出来ないと思ってたのがそのまま結果に出る。 記述式は思ったよりシンプルで、WEB問題集で何度も目にしたものだったので無対策でも意外と出来た。 【受験者へのアドバイス】 対策はアレコレやりたくなりますが、満点が必要な試験ではないので網羅的にやるより優先順位を意識して。 大丈夫かな?と不安になったら、他のことやるよりWEB問題集を選択肢見ずに答えられる程やりこむ方が有効です。 学習資料は統一した方が定着しやすいので。 僕もそうでしたが、101を受ける方は、Linuxとは?ぐらいから始まる方も多いかと思います。 知らぬ分からぬだらけなのは当然なので、悩んで手が止まりモチベーションまで失うことの無いよう、1日1日の目標を達成していくことに集中しましょう。 皆さんに幸あれ! 【次の目標】 もちろん102! あとCCNA! いっぱいあるけどどれも受験料たっかいので少しずつ頑張ろ。 |
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