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LPIC202 合格体験記: ぎりぎりで合格  
ユーザ名: himaneko0502
投稿日付: 2020/4/29
閲覧数: 898
 
【受験日】
2020/4/25

【取得点】
570点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1か月ぐらい
実際には、サーバ管理などで調べたりした知識があったので
はっきりとは言えません。

【使用テキスト】
* LPICに関しては、スピードマスター一択だと思います。

大竹龍史_Linux教科書 LPICレベル2スピードマスター問題集_2018_翔泳社


【参考にしたサイト】
日本Sambaユーザ会 http://www.samba.gr.jp/
CentOSで自宅サーバ構築 https://centossrv.com/

【学習方法】
・スピードマスターを1章読んで、Ping-tの対応する1セクション金にする。
これを繰り返して、すべて金にすることができたら、模擬試験を繰り返し解く。
・ミスした問題については、解説をよく読んで、他の設定項目についても目に焼き付けるようにする。
・それぞれのサーバ(プロジェクト)における設計思想やプログラマの癖をつかむようにし、プロジェクト+設定項目名->内容が想像できる様にすることで効率的に暗記する。
・実機にサーバをインストールして動かしてみることで、実体験として覚える。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
Apacheなど、設定名が似通っていて項目数が多い場合、暗記するのに苦労した。
やりたいことと設定を関連付けてグルーピングすることで、頭の中を整理して覚えていった。

【試験の感想】
これを全部覚えている必要があるのか…と弱音を吐きたくなる中で必死に覚えました。
実際の試験では、Ping-tに出ていない聞かれ方をするものが多く、てこずりました。
ただ暗記することももちろん大事なのですが、「なぜそんな設定が存在するのか」という背景や歴史にまで踏み込んで勉強していればも少し点数が稼げたのかもしれません。
201と比べても、非常に”めんどくさい”試験でした。

【受験者へのアドバイス】
くじけないで。

【次の目標】
IT系ですと、
300か303にチャレンジしてみたいです。
その他、Azureなどのクラウド資格にも手を出したいなと思っています。
 
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