LinuC101 合格体験記: LinuC 101 無事合格! Tweet | |||
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【受験日】 2020/04/05 【取得点】 693点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1か月 【使用テキスト】 ・1週間でLPICの基礎が学べる本 ・LPICレベル1 第5版(あずき本) ・スピードマスター問題集 --特にお勧めを教えて下さい 1週間でLPICの基礎が学べる本 【参考にしたサイト】 ・ping-t ・qiita ・その他 --特にお勧めを教えて下さい ping-t、qiita 【学習方法】 1週間でLPICの基礎が学べる本を読了 ↓ windowsPCにVMを導入 ↓ あずき本 1章分学習(1〜5章まで) ※実際にLINUXコマンドを投入する ↓↑ ping-tの最強WEB問題集 1章分実施(101〜104まで) ※解答の成否に解説は熟読。 ↓ あずき本が5章まで終わったら、ping-tの問題を 101〜104まで範囲を拡げて試験、全項目銅→銀→金まで 持っていく。 ↓ 弱点箇所だけ重点に勉強する。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・直接関係ないですが、WindowsPCにVirtualBOXのインストール して、centOS/ubuntu/debianをVMで立ち上げたが、エラーが 出てしまい2回ぐらいずつ再インストールしたりして、1週間 近く無駄にした。 ・実務でRHEL系のOSを少しだけ使っていたので、Debian系の コマンド、特にapt-get、dpkgなどが頭に入りにくかった。 そこで自分のPCからdebian/ubuntuをVMを立ち上げてコマンドに 慣れるようにした。 【試験の感想】 本は試験番号やバージョンを気にしつつ全て中古で揃えました。 また簡単なLinuxオペレーションは実務で経験してきたのですが、 受験まで結構時間が掛かりました。ping-tの解説が思いの外 詳しいので参考書としても問題集としても充分役に立ったため、 スピードマスター問題集は全く不要でした。 ※あずき本も一通り読み込んだ程度です あと合格体験記は勉強期間中度々参考にさせていただき、勉強の 進め方に迷いが生じたときの助けとなりました。 このままping-tを活用させていただき、102とCCNAの合格を 目指します。 【受験者へのアドバイス】 まずは、ping-tの多くの合格体験記を読んでみて、自分と同じ レベルの人がどんなことをして勉強を進めてみたのかを感じ取った方が良いと思います。ping-tの解説は本当に良いのでしっかり 精読しながら、実際にLinuxのコマンドも投入しながら覚えた 方が身に付きます。 【次の目標】 102 → CCNA |
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