CCNA 合格体験記: Ping-tを使えば、新CCNAにも余裕を持って対応できました Tweet | |||
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【受験日】2020/4/3 【取得点】933点 【何回目の受験か】1回目 【学習期間】1.5ヶ月 【学習方法】 -- 学習のプロセス -- ・以下の順に学習しました。 ◇Step1(知識のインプット) :内容を理解し、"問題集を解き始められる状態"まで到達する ◇Step2(知識のアウトプット) :問題集を回し、"試験の問題が解ける状態"まで到達する -- 学習で苦労したこと -- ・Step1は効率的な学習方法がありません。Step2はPing-t一択! ◇Step1において、新CCNAに対応する教材がない :既存の書籍は全て新CCNAに対しては情報過多。重要ポイント・覚えるべきポイントがどこか分からない (新CCNAに必要なのは、黒本の内容の3割以下だと思います...) →既存の書籍で概念/内容を理解した後、Ping-tでどこが重要なのかを把握し(解かずに眺める)、書籍に戻り理解を深める/覚えるという手段しかないと思います ◇Step2は、Ping-tだけで大丈夫です! :"Ping-tが8-9割解ける状態"まで到達すれば、余裕を持って合格できます (Ping-tはWirelessやセキュリティの範囲も完全対応していました!) 【使用テキスト】 ◇Step1: 黒本ICND1編・ICND2編 (全くお勧めしません) :新CCNAに必要なのは、黒本の内容の3割以下。情報過多 :旧CCNAに最適化されており、設定/コマンドのページが多い。新CCNAではほぼ不要な内容 :情報が構造化されておらず、項目の関係性/包含関係が理解できない。(書き手の言語能力の低さに起因する問題) ◇Step2: Ping-t (お勧めします) :"Ping-tが解ける状態"まで到達すれば、余裕を持って合格できます (Ping-tはWirelessやセキュリティの範囲も完全対応していました!) 【参考にしたサイト】 ・(Ping-t以外)特にありません 【試験の感想】 ・Ping-tの問題を2周して望んだので、かなり余裕を持って取り組めました! 【受験者へのアドバイス】 ・新CCNAも十分にPing-tで対応可能です! ・Step2はPing-tだけやればいいので、いかに効率よくStep1を乗り越えるかがポイント 【次の目標】 ・ネットワークスペシャリスト |
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