CCNA 合格体験記: Ping-tを使えば、新CCNAにも余裕を持って対応できました  
ユーザ名: yusuken1
投稿日付: 2020/4/5
閲覧数: 5689
 
【受験日】2020/4/3
【取得点】933点
【何回目の受験か】1回目
【学習期間】1.5ヶ月

【学習方法】
-- 学習のプロセス --
・以下の順に学習しました。
◇Step1(知識のインプット)
:内容を理解し、"問題集を解き始められる状態"まで到達する

◇Step2(知識のアウトプット)
:問題集を回し、"試験の問題が解ける状態"まで到達する

-- 学習で苦労したこと --
・Step1は効率的な学習方法がありません。Step2はPing-t一択!

◇Step1において、新CCNAに対応する教材がない
:既存の書籍は全て新CCNAに対しては情報過多。重要ポイント・覚えるべきポイントがどこか分からない
(新CCNAに必要なのは、黒本の内容の3割以下だと思います...)
→既存の書籍で概念/内容を理解した後、Ping-tでどこが重要なのかを把握し(解かずに眺める)、書籍に戻り理解を深める/覚えるという手段しかないと思います

◇Step2は、Ping-tだけで大丈夫です!
:"Ping-tが8-9割解ける状態"まで到達すれば、余裕を持って合格できます
(Ping-tはWirelessやセキュリティの範囲も完全対応していました!)

【使用テキスト】
◇Step1: 黒本ICND1編・ICND2編 (全くお勧めしません)
:新CCNAに必要なのは、黒本の内容の3割以下。情報過多
:旧CCNAに最適化されており、設定/コマンドのページが多い。新CCNAではほぼ不要な内容
:情報が構造化されておらず、項目の関係性/包含関係が理解できない。(書き手の言語能力の低さに起因する問題)

◇Step2: Ping-t (お勧めします)
:"Ping-tが解ける状態"まで到達すれば、余裕を持って合格できます
(Ping-tはWirelessやセキュリティの範囲も完全対応していました!)

【参考にしたサイト】
・(Ping-t以外)特にありません

【試験の感想】
・Ping-tの問題を2周して望んだので、かなり余裕を持って取り組めました!

【受験者へのアドバイス】
・新CCNAも十分にPing-tで対応可能です!
・Step2はPing-tだけやればいいので、いかに効率よくStep1を乗り越えるかがポイント

【次の目標】
・ネットワークスペシャリスト
 
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