LPIC303 合格体験記: 無事に合格! Tweet | |||
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【受験日】 2020/03/30 【取得点】 630点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 ◆ 1回目 毎日2時間以上を2週間くらい。 黒本の太字の箇所をノートにまとめて、単語の意味を覚えた。 ◆ 2回目 週に0-3日数時間を2〜3ヶ月ほど。 忙しくて実施できない日が多かったため、実際の勉強期間は期間に比べるともっと短い。 【使用テキスト】 黒本、ping-tの最強WEB問題集 【参考にしたサイト】 ping-t インターネットで検索した過去の受験者のブログ 【学習方法】 まずは黒本をしっかり理解して体系的に覚える。問題も含めて3周した。 同じオプションでもコマンドによって意味が異なるため、オプションまでちゃんと読む。 省略されたオプションの、省略前の単語を推測して覚える & 問題を解くと正答率が上がった。 (rはreleaseやread、dはdumpとdaemon、deviceなど) その後、ping-tの最強WEB問題集をひたすら実施。 すべて金にした。 正解しても解説とその下にある同じカテゴリの解説も全部読み、理解を深めた。 問題数が多く、金になるまでには自分の苦手傾向もわかってくるため、自信と知識と対応力がついた。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 1回目の303試験は、黒本で見たことのある問題や内容がほとんど出てこなかった。 あんなにしっかり黒本を覚えたのに、これはもう無理だと途中で思うほどだった。 (黒本では設定ファイルのパスくらいしか書いていないものでも、 試験では設定ファイルの内容を細かく問われた記憶) 合格体験記で、同じように黒本の内容が出なかったと書いている方がいるが、 高得点でLPIC試験を合格すると、その次のLPIC試験は難易度が高い問題が出やすいという噂を聞いたため、それだと思う。 【試験の感想】 前回のような絶望感を味わうような内容は今回は全くなかった。 ping-tでひたすら問題を解きまくって、前回よりも試験範囲の内容を網羅できたおかげもある。 1回目の303のあとは、「この試験は二度と受けない」と心底思ったが、 ping-tが303の対応開始ということで取り組んでみた。 合格できて本当に嬉しい。 【受験者へのアドバイス】 正確にオプションとコマンドを覚えることで、合格に近づくと思います。 【次の目標】 MCSA(配信停止日が決まってしまったので、なくなる前に) |
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