LPIC101 合格体験記: 引きニートでも合格 Tweet | |||
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【受験日】 2010/1/21 【取得点】 680点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間 【使用テキスト】 あずき本 黒本 --特にお勧めを教えて下さい あずき本 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-tの解説文 【学習方法】 1.Ping-tの問題、解説文にツッコミを入れながら深く理解する。 2.Ping-tの問題を解きつつ、あずき本を参照して体系的に学ぶ。 3.Ping-tの問題すべてが金になったら、黒本、あずき本の問題を解く。 黒本、あずき本の解説文はあまり詳しくないので、まずはPing-tの解説文をじっくり読み込んで、そのあと、黒本、あずき本の間違えた問題だけしっかり解けるようにしたほうが良いと思います。(解けた問題は2度と解いてもいないし、解説文も読んでいません。) あと、あずき本のiStudyはやっておいた方が良いと思います。出題雰囲気が試験に一番似ている気がしました。Ping-tですべて金にしたあとiStudyの模擬試験をやってみたら8割ぐらいしか取れず、本番試験と同じぐらいの得点率でした。このように解き慣れていない問題になると得点率は下がるので最低でもPing-tで全て金にするぐらいの意気込みで本番試験に臨むのが良いかと思います。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい コマンドオプションを覚えること。オプションの後の引数もパッケージ名なのかパッケージファイル名なのかパターン名なのかファイル名なのかごっちゃになりましたが、最終的には「オプション⇔説明」を両方向に出来るように頑張って覚えました。しかし試験ではあまり出ませんでした。 【試験の感想】 解き慣れた問題は出ず、応用の利いた問題ばかりでした。形式としてはiStudyの問題に似ている気がします。私は製品版は使いませんでしたが、製品版の問題もやったほうが良いかもしれません。 【受験者へのアドバイス】 大半は見たことのない問題ばかりでしたが、Ping-tで学んだ知識でどうにかなると思います。ただし、Ping-tの問題だけをまる覚えしただけではなかなか合格点には達しないと思います。また、応用の利いた問題ばかりで、注意しないと間違える危険性があります。時間は十分にあるのでじっくり問題に取り組んだ方が良いと思います。 【次の目標】 一週間後のCCNP ONT |
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