LPIC101 合格体験記: IT未経験からの合格 Tweet | |||
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【受験日】 2020/2/9 【取得点】 590点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 6カ月 【使用テキスト】 あずき本 1週間でLPICの基礎が学べる本 --特にお勧めを教えて下さい あずき本 【参考にしたサイト】 「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 「1週間でLPICの基礎が学べる本」を実機でコマンドを叩きながら、2週間程度読む。 その後は「あずき本」をひたすら読んで、問題を解いた。 Ping-tの問題集をオール金になるまで解き、模擬試験の正答率を93〜100%で維持できるよう、週末は模擬試験を最低でも3回/日受けていた。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい コマンドとオプションの組み合わせ。 パッケージ管理コマンドやfdiskコマンドのサブコマンド、sedとtrコマンドの書式の混同など。 オプションは自分なりの単語にして覚えました。 mkdir -p = PluralのP!という具合です。 あとは指定されたファイルが、どのディレクトリに保存されているのか覚えにくく大変でした。 特にシステム管理系の設定ファイル。 【試験の感想】 あずき本にもPing-tにも載っていない問題が多数出題され焦りました。 誤訳も1問ありましたし、知っているコマンドが選択肢に無いこともありました。 Ping-tでは模擬試験の正答率を93〜100%で推移しており、問題もオール金でしたが、本番は厳しく合格ラインギリギリだと感じました。 【受験者へのアドバイス】 オール金にしたからといって油断してはなりません。 コマ問は必ず全問解きましょう。 問題を見て条件反射的に答えを出すだけではダメです。論理的に説明できるようになりましょう。 あずき本には書かれていないことが、Ping-tには掲載されていますので、書き写しておきましょう。 【次の目標】 102試験 |
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