LPIC101 合格体験記: IT未経験からの合格  
ユーザ名:
投稿日付: 2020/3/16
閲覧数: 1256
 
【受験日】
2020/2/9

【取得点】
590点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
6カ月

【使用テキスト】
あずき本
1週間でLPICの基礎が学べる本

 --特にお勧めを教えて下さい
あずき本

【参考にしたサイト】
「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
「1週間でLPICの基礎が学べる本」を実機でコマンドを叩きながら、2週間程度読む。
その後は「あずき本」をひたすら読んで、問題を解いた。
Ping-tの問題集をオール金になるまで解き、模擬試験の正答率を93〜100%で維持できるよう、週末は模擬試験を最低でも3回/日受けていた。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
コマンドとオプションの組み合わせ。
パッケージ管理コマンドやfdiskコマンドのサブコマンド、sedとtrコマンドの書式の混同など。
オプションは自分なりの単語にして覚えました。
mkdir -p = PluralのP!という具合です。

あとは指定されたファイルが、どのディレクトリに保存されているのか覚えにくく大変でした。
特にシステム管理系の設定ファイル。

【試験の感想】
あずき本にもPing-tにも載っていない問題が多数出題され焦りました。
誤訳も1問ありましたし、知っているコマンドが選択肢に無いこともありました。
Ping-tでは模擬試験の正答率を93〜100%で推移しており、問題もオール金でしたが、本番は厳しく合格ラインギリギリだと感じました。

【受験者へのアドバイス】
オール金にしたからといって油断してはなりません。
コマ問は必ず全問解きましょう。
問題を見て条件反射的に答えを出すだけではダメです。論理的に説明できるようになりましょう。
あずき本には書かれていないことが、Ping-tには掲載されていますので、書き写しておきましょう。

【次の目標】
102試験
 
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