LPIC101 合格体験記: LPIC 101 合格  
ユーザ名:
投稿日付: 2020/3/16
閲覧数: 875
 
【受験日】
2020/ 3/ 7

【取得点】
640点

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
2019年12月〜2020年3月

【使用テキスト】
LPICレベル1 Version5.0(小豆本)

【参考にしたサイト】
Ping-t、Schoo

【学習方法】
1)小豆本(Ver.5)
2)有料動画学習サイトSchooでLPIC/LinuC試験対策動画
3)Ping-tの最強WEB問題集・コマモン

<全体的な方法>
日本在住の文系の外国人で、Linuxの知識が全くない状態で勉強を始めました。最初は勉強量がどれぐらいあるか想像してみるだけの目的で、小豆本を最初から最後まで一読してみました。仕事しながらとは言え、一か月もかけて読んでみた結果、ほとんど理解できていないことに気づき、次はSchooというサイト(月額約1000円)試験対策動画を視聴。レッスンの数が多く、ゆっくり進むので1.5倍速に設定し、難しい部分をリプレイしたり、倍速を戻したりしながらい3週間ほど学習しました。
ある程度、全体像と勉強量が掴めた気がしたので、次に小豆本とPing-tの問題集を平行して勉強を進めました。

<具体的な方法>
1)Virtual box/TeraTermを設置し、コマンドとVi Editorを練習。
2)コマンドのオプションは、元の英語名が連想できるものを中心に憶える。
3)小豆本とPing-tの問題集の解説は理解できるまで読み返す。

【試験の感想】
記述問題はコマンド名を正確に書く問題が3問程度、設定ファイル名を書く問題が1問出題されました。
選択問題は90%以上小豆本とPing-tの問題集の難易度を超えないレベルだったと思います。

【受験者へのアドバイス】
設定ファイル名、コマンド、よく使う正規表現、Vi Editorの操作方法など、正確に憶えてないと取りこぼしてしまう問題があるので、なるべく正確に憶えた方がいいと思います。
先月1回目は450点で不合格でしたが、上記の内容をふわっと憶えていたため、とりこぼしが多かったです。

【次の目標】
LPIC 102 合格
 
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