LPIC101 合格体験記: LPIC 101 合格 Tweet | |||
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【受験日】 2020/ 3/ 7 【取得点】 640点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 2019年12月〜2020年3月 【使用テキスト】 LPICレベル1 Version5.0(小豆本) 【参考にしたサイト】 Ping-t、Schoo 【学習方法】 1)小豆本(Ver.5) 2)有料動画学習サイトSchooでLPIC/LinuC試験対策動画 3)Ping-tの最強WEB問題集・コマモン <全体的な方法> 日本在住の文系の外国人で、Linuxの知識が全くない状態で勉強を始めました。最初は勉強量がどれぐらいあるか想像してみるだけの目的で、小豆本を最初から最後まで一読してみました。仕事しながらとは言え、一か月もかけて読んでみた結果、ほとんど理解できていないことに気づき、次はSchooというサイト(月額約1000円)試験対策動画を視聴。レッスンの数が多く、ゆっくり進むので1.5倍速に設定し、難しい部分をリプレイしたり、倍速を戻したりしながらい3週間ほど学習しました。 ある程度、全体像と勉強量が掴めた気がしたので、次に小豆本とPing-tの問題集を平行して勉強を進めました。 <具体的な方法> 1)Virtual box/TeraTermを設置し、コマンドとVi Editorを練習。 2)コマンドのオプションは、元の英語名が連想できるものを中心に憶える。 3)小豆本とPing-tの問題集の解説は理解できるまで読み返す。 【試験の感想】 記述問題はコマンド名を正確に書く問題が3問程度、設定ファイル名を書く問題が1問出題されました。 選択問題は90%以上小豆本とPing-tの問題集の難易度を超えないレベルだったと思います。 【受験者へのアドバイス】 設定ファイル名、コマンド、よく使う正規表現、Vi Editorの操作方法など、正確に憶えてないと取りこぼしてしまう問題があるので、なるべく正確に憶えた方がいいと思います。 先月1回目は450点で不合格でしたが、上記の内容をふわっと憶えていたため、とりこぼしが多かったです。 【次の目標】 LPIC 102 合格 |
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