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HTML5プロフェッショナル認定資格 レベル1 合格体験記: 第一歩  
ユーザ名: RyujiShimada
投稿日付: 2020/2/25
閲覧数: 623
 
【受験日】
2020/ 02/23

【取得点】
88点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
3週間

【使用テキスト】
1.HTML教科書 HTML5レベル1(青い本)
2.HTML5プロフェッショナル認定試験レベル1(オレンジの本)
3.HTML5プロフェッショナル認定試験レベル1スピードマスター

 --特にお勧めを教えて下さい
1の本です。

【参考にしたサイト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
まず1の本を理解できなくても、ひたすら読み進めました。
章末問題は解きませんでした。

次に2の本を理解できなくても、ひたすら読み進めました。
章末問題は解きませんでした。

その後、ping-tで章ごとに問題を解き始めました。
各章ですべての問題が金になってから次章へ進みました。

ここまで来たら、2のテキストをもとに
要素、CSSの分野の内容で
自分でページ作成をしてみる。

CSSのボックスの考え方とtransitionとanimationは
実際に自分で書いてみました。
結構楽しいですし、理解度が深まります。

頭では理解していても、実際に書いてみたら
要素のマークアップのされ方がイメージと違う。
このプロパティの使い方がいまいちわからない。
というものが分別できるようになります。

それを1、2の本でつぶせるところまで潰せた段階で
3で問題数をこなしました。誤植が多いですが
Webで公開されてる正誤表で確認しながら進めました。

後は、通勤時間・通学時間を利用して
API,通信プロトコル等の章を1、2を利用して
理解を深める。「○○って××に使用されているんだね」
と理解できる程度で大丈夫です。

ここまできたら、1、2の章末問題と
ダウンロード模試を利用しました。
かなり正答率が高かったです。

試験当日は試験の時間まで
ping-tで問題を解き続けました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
APIの分野です。
自分はITの仕事に関わっているのですが
Web系の技術には乏しいので
「何それ?」と思うことが多かったです。

解決方法は、そのAPIが何に使われているのか
自分で調べてみることです。
僕らの身近なところで使われているものも多いので。

できればそれを体験してみることが大事です。
それができれば、ただの記憶ではなく
深い理解が含まれた記憶になるので
試験の時も簡単に答えを導き出せると思います。

【試験の感想】
時間は余るほどあるので、
しっかりと見直しました。

結果として、重点的に勉強した
要素、CSS、APIの分野で高い正答率を記録できました。
また、全分野で70%以上の正答率が出せたのは
とても嬉しかったです。

【受験者へのアドバイス】
この試験はいろんな立場の方が
受験すると思います。
僕はIT業界経験1年弱で全くWebとは関わりのない
業務をしています。

なので、はじめは分からないことが非常に多かったです。
ですが、自分にあった学習方法を考え
段階的に学習を進めていけば、合格への道は近くなると
思います。

【次の目標】
HTML5 プロフェッショナルレベル2
 
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