CCNA 合格体験記: 2回目で合格(改定前最終日) Tweet | |||
|
【受験日】 2020/ 02/23 【取得点】 871点 ※合格ライン:810点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 約2ヶ月(本気モード1ヶ月) 【使用テキスト】 ・1週間で CCNAの基礎が学べる本 第2版 (徹底攻略) ・黒本(ICND1, ICND2) → あまり使用せず・・・。 【参考にしたサイト】 ・Ping-t ・ネットワークエンジニアとして ・「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典 --特にお勧めを教えて下さい Ping-tです。CCNAを受ける基礎力がつくため。 【学習方法】 ・NW研修3日間(会社が用意してくれたもの) ・Ping-t ・Pacekt Tracer --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・暗記 ネットで覚えたいキーワードと「覚え方」とか「語呂合わせ」で検索して出てくる覚え方を参考にしました。 ・ネットワーク技術の概念の理解 入門書籍を読んでも、なかなかピンと来ませんでした。 理解力が高まったのでは、Packet Tracerを使用して、簡単なトポロジや疎通確認など手を動かすようになってからでした。 NW研修で実機に触れ、研修時にやったトポロジを、Packet Tracerで再現し、PC、スイッチ、ルーター同士の疎通などの理解をより深めました。 【試験の感想】 1回目(653点) 勉強・対策不足。シナリオ、シミュレーション問題の解き方に戸惑い、テンパってしまい、問題の意味もよく分からず、満足に解けませんでした。選択問題も半分も解けなかったと思われます。 シナリオ:EIGRP、GRE など シミュレーション:ACL 2回目(871点) 約2週間に再試験しました。改めて全般的な知識力の強化、シナリオ、シミュレーション対策として、ACL、OSPFv3など、手が覚えるまでコマンドを打ち込みました。 2回目は時間が余るくらい、気持ちに余裕がありました。 GREのシナリオ問題はやや時間がかかりました。 シナリオ:EIGRP、GRE など シミュレーション:ACL 【受験者へのアドバイス】 Ping-tのピックアップ問題を金にできるくらいの理解力があれば、選択問題は大丈夫かと思います。(私は銀止まりでしたが) シナリオ、シミュレーション対策として、Packet Tracerを使って、showコマンドやEIGRP、ACLの練習をすると良いかと思います。 【次の目標】 2020年のうちに、LPIC、ITIL、クラウド系の資格を取得したいです。 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |