LPIC101 合格体験記: ありがとうございました。 Tweet | |||
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【受験日】 2020/2/21 【取得点】 780点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3ヶ月ほど。 平日早く帰れたら1〜2時間。土日の数時間。 【使用テキスト】 Ping-tとスピードマスター。 【学習方法】 最強WEB問題集で1章から20問を1セットにして全部金メダルする。 間違うところは何度もノートにまとめる。 終わったらコマ問。1章20問を1セットにして1日4セット。 80点取れるまでそのセットは繰り返し実施。 慣れてきたら90点以上取れるまで繰り返し。 土日は最強WEB問題集50問を午前、午後1回づつ実施。 また、スピードマスターを実施。 スピードマスターは、1回目は1章のみ、2回目は1〜2章、3回目は1〜3章と増やしながらやっていく。 解説は間違ったところだけちゃんと読んで、合ってたらスルー。 業務でLinux運用経験があり、基礎は出来ていました。 ただ、使っているLinuxのバージョンが古いので、SystemdやUEFIなどは1から勉強した感じです。 【試験の感想】 試験問題自体は、Ping-tやスピードマスターに出てくる問題に似通っている問題が多く出題されたので、ちゃんと勉強できていれば解答できると思いました。 【受験者へのアドバイス】 いかに正確に覚えるか、がポイントだと思います。 個人的に苦労したのは、yum,apt,zypper,rpm,dpkgのオプションの違い、正規表現問題でした。前者は相対比較表を作成して覚えました。正規表現は業務でも使いますが、こんなに細かく使い分けることがないので、意味の違いを明確にわかりやすく覚えられるように表にしたりしました。 基本的にこの資格は暗記です。 「答え」を覚えるのではなく、「意味」を覚える、という意味で。根気よく頑張ってください。 【次の目標】 LPIC102です。 |
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