LPIC101 合格体験記: 合格あざーーっす。 Tweet | |||
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【受験日】 2020/02/16 【取得点】 700点 (合格点:500点、範囲:200-800点) 得点率88% (53/60) テストセクションの情報 正解率 System Architecture 75% Linux Installation and Package Management 91% GNU and Unix Commands 92% Devices, Linux Filesystems, Filesystem Hierarchy Standard 85% 【何回目の受験か】 First 【学習期間】 3週間くらい 【使用テキスト】 - 1週間でLPICの基礎が学べる本 - あずき --特にお勧めを教えて下さい - あずき 【参考にしたサイト】 - ping-t - わかりそうで のやつ大好き 【学習方法】 1週間でLPICの基礎が学べる本 を読んだあとに あずきをコマンド打ちながら解釈していく。※ そしたらping-tを各章ごとに銅→銀にしていきました。 一度やると問題は何となく覚えるので、みんな「全部金にしました」って言ってるけど、あんまり必要ないと思う。 そんで模擬試験、コマ問、そしてあずきの模擬試験をやって8~9割くらい取れてたので試験に挑みました。 ※Linux環境はDockerで、CentOS,Ubuntu,OpenSUSE を立てました。 Docker環境は若干本来のLinuxオンリーとは違う感じもするのでちょっと注意。Dockerコンテナはライトな構成になるようにしてると思うので、less とか 色々インストールしながら勉強しました。CentOS(メイン),Ubuntu(apt系用),OpenSUSE(zypper用)ってかんじ。 AWSのEC2(RHEL)も一度使いましたが一度使っただけ。(こっちははじめから色々インストールされてる) Dockerで練習環境建てられたの良かったけど、BIOSの設定画面で〜とかは出来なかった。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい - いるのかよっていう暗記ばかりでモチベーションの維持に疲れた - fdisk のところもビビってコマンド打てなさそうだなーと思ってたけど、実際やってみると保存しなければ良いので怖がらず一通りコマンド打ってみると、覚えがいいですね。手を動かしてやってみるのが急がば回れかも。多分定着率いい。 【試験の感想】 やっぱり簡単だった。もうちょっと長いコマンド問題出してもいいですよ?って感じですね。オプション込みのコマンドはありませんでした。(私は) ping-tに出ているような紛らわしいオプションの違いを問うものは少ない。 全体的に簡単だなーっていうのと、残り少しの問題で、いや知らんでしょ。って問題がありました。知らんのでいいやと飛ばしました。 【受験者へのアドバイス】 ping-t 全部金にする必要はないと思いますが、理解度を深めてくれる問題がたくさんできる+その問題や周囲知識の解説がしっかりしているping-tさんはいだいです。 【次の目標】 102 ![]() |
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