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CCNP ROUTE 合格体験記: 満遍なく知識を補完する事が大事  
ユーザ名: mariohussey
投稿日付: 2020/2/17
閲覧数: 1253
 
【受験日】
2020/2/8

【取得点】
814 点

【何回目の受験か】
2 回目

【学習期間】
約 2ヶ月と3週間

【使用テキスト】
白本
OSPF、EIGRP以外でも細かい知識を補完するためにも必要と感じた。

【参考にしたサイト】
Ping-t
CCNPイージス

【学習方法】
とにかくPing-tの問題集を解きまくる。
細かい知識を白本で補う。
この辺りはSWITCHと同じ。

【試験の感想】
皆さんの合格体験記にもある様に、選択問題はOSPFとEIGRP以外がメインと言う感じで、割と重箱の隅を突いてくる感じの問題が目立った。
シミュレーション問題は2問、シナリオ問題は1問、どちらも1度目と2度目とで全く同じ問題が出題された。シミュレーションはOSPFv3のバーチャルリンクと、OSPFv2のスタブ設定、シナリオはEIGRPの各種状況確認。
ドラッグアンドドロップは1度目も2度目も2問だったが、1度目はフレームリレー設定と、AAAの認可メソッド、2度目は1度目にも出たAAAの認可メソッドと、AAAの認証・認可・アカウンティングの各動作だった。

【受験者へのアドバイス】
ROUTEはSWITCHよりもかなり難しいと聞いており、1発合格は無理だろうと感じていたので、1度目で試験の傾向を掴み、2度目までに細かい知識を補完しようと言う感じで挑みました。
助け合いフォーラムにも書きましたが、1度目の時は、あまり手の回らなかったEVNやDMVPNの問題を集中的に出されたと言う印象があり、VPN technologiesで33%と、明らかに弱点を曝け出す結果となりました。
が、同時に、選択問題はOSPFとEIGRP以外がメインとなる傾向に改めて気付いたので、白本でEVNやDMVPNを中心に細かい知識の補強に努めました。
その際、「どんな設定が必要か」「内容を確認するのにどんなshowコマンドを使うのか」「showコマンドで具体的にどんな内容が表示されるのか」というところに気を付けて学ぶようにしました。
結果、Infrastructure Services以外の全ての科目で正答率がアップして、合格に繋がったと感じています。

ちなみに、2度目のときは明らかにROUTEの試験範囲ではない問題が3問ほど出ました。STPとかVLANとかポートセキュリティとか。それを考えると、先にSWITCHを取得して良かったかなと今では感じています。

【次の目標】
CCNP TSHOOTかENARSI
 
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