CCNP ROUTE 合格体験記: 満遍なく知識を補完する事が大事 Tweet | |||
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【受験日】 2020/2/8 【取得点】 814 点 【何回目の受験か】 2 回目 【学習期間】 約 2ヶ月と3週間 【使用テキスト】 白本 OSPF、EIGRP以外でも細かい知識を補完するためにも必要と感じた。 【参考にしたサイト】 Ping-t CCNPイージス 【学習方法】 とにかくPing-tの問題集を解きまくる。 細かい知識を白本で補う。 この辺りはSWITCHと同じ。 【試験の感想】 皆さんの合格体験記にもある様に、選択問題はOSPFとEIGRP以外がメインと言う感じで、割と重箱の隅を突いてくる感じの問題が目立った。 シミュレーション問題は2問、シナリオ問題は1問、どちらも1度目と2度目とで全く同じ問題が出題された。シミュレーションはOSPFv3のバーチャルリンクと、OSPFv2のスタブ設定、シナリオはEIGRPの各種状況確認。 ドラッグアンドドロップは1度目も2度目も2問だったが、1度目はフレームリレー設定と、AAAの認可メソッド、2度目は1度目にも出たAAAの認可メソッドと、AAAの認証・認可・アカウンティングの各動作だった。 【受験者へのアドバイス】 ROUTEはSWITCHよりもかなり難しいと聞いており、1発合格は無理だろうと感じていたので、1度目で試験の傾向を掴み、2度目までに細かい知識を補完しようと言う感じで挑みました。 助け合いフォーラムにも書きましたが、1度目の時は、あまり手の回らなかったEVNやDMVPNの問題を集中的に出されたと言う印象があり、VPN technologiesで33%と、明らかに弱点を曝け出す結果となりました。 が、同時に、選択問題はOSPFとEIGRP以外がメインとなる傾向に改めて気付いたので、白本でEVNやDMVPNを中心に細かい知識の補強に努めました。 その際、「どんな設定が必要か」「内容を確認するのにどんなshowコマンドを使うのか」「showコマンドで具体的にどんな内容が表示されるのか」というところに気を付けて学ぶようにしました。 結果、Infrastructure Services以外の全ての科目で正答率がアップして、合格に繋がったと感じています。 ちなみに、2度目のときは明らかにROUTEの試験範囲ではない問題が3問ほど出ました。STPとかVLANとかポートセキュリティとか。それを考えると、先にSWITCHを取得して良かったかなと今では感じています。 【次の目標】 CCNP TSHOOTかENARSI |
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