CCNA 合格体験記: 10年ぶりに受験  
ユーザ名: nqk34462
投稿日付: 2020/2/17
閲覧数: 934
 
【受験日】
2020/02/15

【取得点】
859点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
3週間

【使用テキスト】
なし

【参考にしたサイト】
ping-t

【学習方法】
ピックアップを1周
シナリオとシミュの山を張って練習

【試験の感想】
先日CCNPに合格しCCNAが失効していると
CCNPが認定されないので再取得。
前に取ったのが10年以上前だったので大分範囲が変わっていて
IPv6や無線あたりの問題が取れていたか怪しい。
実務であまり触らないDNSとかよく分からなかった。

シミュ(1問)
IPv6OSPFかアクセスリストに山を張ったがアクセスリストが出題
単純な構文を覚えていれば解けるレベル。
適用するインターフェースはsh runから割り出す。

シナリオ(2問)
アクセスリストとEIGRP・GREトンネルの複合
アクセスリストはshow runで中身見てコマンドの意味が分かれば大丈夫。〜が許可されて〜が許可されてない位が分かればいい感じ。
EIGRP・GREトンネルはsh run、sh ip int bri、sh ip routeあたりを駆使して問題点を探し出す。大体通信できないみたいな問題はIPの設定が間違えてる(同じサブネットにない)かACLなどでブロックされてるか。

D&D(1問)
ルーティングテーブルで表示される個所の意味。
AD値やメトリックや出力先のインターフェースやら。

選択問題
範囲が満遍なく出たと思う。
シナリオ問題以外でもトラブルシューティング的な問題が結構あったのが印象的だった。

【受験者へのアドバイス】
ping-tの問題が理解できていれば合格できると思う。
俗に言うcisco語は英語が直訳された感じなので
問題なのでよく出てくる単語を翻訳にかけると多少分かるかも。
受験前というより勉強を始めるくらいから情報収集は大事。
体験記だったり個人ブログあたりから感想や出題傾向を掴むと
いいと思う。

【次の目標】
持ってないからLPICかネスぺに挑戦
 
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