CCNA 合格体験記: 10年ぶりに受験 Tweet | |||
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【受験日】 2020/02/15 【取得点】 859点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3週間 【使用テキスト】 なし 【参考にしたサイト】 ping-t 【学習方法】 ピックアップを1周 シナリオとシミュの山を張って練習 【試験の感想】 先日CCNPに合格しCCNAが失効していると CCNPが認定されないので再取得。 前に取ったのが10年以上前だったので大分範囲が変わっていて IPv6や無線あたりの問題が取れていたか怪しい。 実務であまり触らないDNSとかよく分からなかった。 シミュ(1問) IPv6OSPFかアクセスリストに山を張ったがアクセスリストが出題 単純な構文を覚えていれば解けるレベル。 適用するインターフェースはsh runから割り出す。 シナリオ(2問) アクセスリストとEIGRP・GREトンネルの複合 アクセスリストはshow runで中身見てコマンドの意味が分かれば大丈夫。〜が許可されて〜が許可されてない位が分かればいい感じ。 EIGRP・GREトンネルはsh run、sh ip int bri、sh ip routeあたりを駆使して問題点を探し出す。大体通信できないみたいな問題はIPの設定が間違えてる(同じサブネットにない)かACLなどでブロックされてるか。 D&D(1問) ルーティングテーブルで表示される個所の意味。 AD値やメトリックや出力先のインターフェースやら。 選択問題 範囲が満遍なく出たと思う。 シナリオ問題以外でもトラブルシューティング的な問題が結構あったのが印象的だった。 【受験者へのアドバイス】 ping-tの問題が理解できていれば合格できると思う。 俗に言うcisco語は英語が直訳された感じなので 問題なのでよく出てくる単語を翻訳にかけると多少分かるかも。 受験前というより勉強を始めるくらいから情報収集は大事。 体験記だったり個人ブログあたりから感想や出題傾向を掴むと いいと思う。 【次の目標】 持ってないからLPICかネスぺに挑戦 |
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