LinuC304 合格体験記: LPIC304との同時受験ですが、どうにかなりました。 Tweet | |||
|
【受験日】 2020/02/08 【取得点】 680点(LPIC, LinuCともに) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1か月ほど。 本腰入れたのは2週間くらい。 【使用テキスト】 黒本(当日パラパラ読んだ程度) 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 教科書を読むのがあまり好きではないため、ひたすら問題集を解く方針で学習。 1. Ping-tで10問ずつくらい分野別学習。 - 1回間違えたものはチェック1、2回以上間違えたものはチェック2にチェック。 - 全部の問題が銀になるまで学習。 2. Ping-tのコマ問を反復。 - PCが使える環境ではこちらを優先。 3. 苦手問題の復讐 - チェック2についているものをすべて金。次いでチェック1のものをすべて金。 - 一発で銀取れたものは低優先。 4. 模擬試験 - 試験当日くらいにしかやってません・・・。 【苦労した事】 - 仕事柄KVMやDRBD、Pacemaker、Dockerなどはよく使うが、あまり使わない コマンドも多く、意外に躓いた。 - 全く使わないXenやOpenVZについては大いに苦労。 - プロダクトによってコマンド体系が微妙に違うため、混同しがちだった。 上記のチェック活用により、苦手問題の傾向が可視化できたため、 そこを集中的に復讐できたのが勝因かと思います。 【試験の感想】 以前LinuC側の優待措置によりLPIC2,LinuC2のダブルホルダーとなったわけですが、 双方の有意性期限も同日となったため、更新も兼ねて両方とも304を受けることに しました (この体制には色々不満はありますが…。)。 Ping-tの学習ではギリギリ合格くらいの正答率が多かったのですが、Ping-tの問題が 重めなのか、結果的には余裕の合格となりました。 LinuCが立ち上がってまだ日が浅いこともあってか、今であれば双方で似たような問題が かなりの割合で出ました。今後はわかりません。 今後は304さえ合格すればすべて有意性期限伸ばせるようになった点でもありがたいです。 ちなみに受験当日時点で期限まで10日切ってました。焦りました…。 【受験者へのアドバイス】 先述の通り、今であれば似たような問題が多いので、金銭的に問題がなければ 同日同時受験をお勧めします。 【次の目標】 LPIC / LinuC 303 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |