CCNP TSHOOT 合格体験記: バグは知ってれば怖くない  
ユーザ名: tab1930
投稿日付: 2020/2/17
閲覧数: 1238
 
【受験日】
2020/02/11

【取得点】
846点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2週間

【使用テキスト】
なし

【参考にしたサイト】
海外サイト
PING-Tの合格体験記

 --特にお勧めを教えて下さい
PING-Tの合格体験記

【学習方法】
PING-Tのトラブルチケット
海外サイトで情報収集+演習

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
英語が読めないので、海外サイトの使用は躊躇しました。
が、結果的には大成功。Google翻訳のおかげで合格出来ました。

【試験の感想】
・トラブルチケット(10問くらい)
→ping-tや海外サイトのトラブルチケットで演習しましょう。
 バグに足止めされると時間が足りなくなります。
 慣れてきたら、バグの情報収集も忘れずに。

・シナリオ、シミュ
→HSRP,BGPが一問ずつ。
バグとか特にないので、地力勝負です。
BGPはピアグループの設定。
HSRPはOSPF,ACLなど複合問題ですが、switchとrouteを合格できる力があるなら問題ないはず。

・選択問題(10問くらい)
→GRE TUNNEL,コンソール接続,STP,IPV6ACL,uRPFなど。
 GRE TUNNELとuRPFがやや配点高め?routeで習った知識を整理しておくと幸せになれるかも。

【受験者へのアドバイス】
バグ把握のため、合格体験記には必ず目を通しましょう

以下、知っていたので問題なかったもの
ipconfigが使い物にならない
 →pingだけで解答可能なので、使う必要なし。
 
特定のクライアント、機器にpingが通らなかったり、通ったりする。
 →クライアントからのpingが怪しければ、機器からping打ちましょう。
  自分の体験した限りでは、2機器以内に絞れない程対処に困ったバグはありませんでした。
  
特定のshowコマンド(近隣のアレです)で、EIGRPのAS番号が正しく表示されない。
 →他のshowコマンドを何種類か打てば、Tshoot特有のバグだと理解できるはずです。
AS番号が違うからといって早とちりしないこと。

【次の目標】
基本情報
 
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