CCNP TSHOOT 合格体験記: 2回目の受験で何とか資格更新しました。  
ユーザ名: palmcisco
投稿日付: 2020/2/17
閲覧数: 1056
 
【受験日】
2020/ 2/ 9

【取得点】
1回目 750点くらい
2回目 923点

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
3ヶ月

【使用テキスト】
ping-t
黒本

【学習方法】
ping-tを全て金にした後、模擬試験形式で満点取れるまでやり込む。
コマンド問題を全て回答できるまでやり込む。
黒本を1周する。

黒本はping-tより出題問題が簡単なためping-tだけで十分かと思います。

【試験の感想】
出題された問題は以下。

全24問
シミュレーション *1問 (iBGP、eBGPの設定を修正する。簡単でした。)
チケット *10問程度 (難度としてはping-t問題と同レベルかと思います。簡単でした。)
シナリオ *1問 (HSRPとOSPFの複合問題。簡単でした。)
選択問題 *10問 (ここが一番難しかった、ping-tで得た知識だけでは不十分かと。他サイトで情報収集必須。)
D&D問題 *2問 (IP-Phoneのトラブルシューティング方式の問題、Tunnnelインターフェースの問題。)

・チケット
チケットはクライアント端末のipconfig結果に表示バグがありますので、IPアドレスが表示されても必ず自らにpingを打ってください。
引っ掛け問題として、ポートセキュリティのカウントが上がっているが、show int faX/X/X結果はステータス正常、
別のところに原因があるという問題が出題されました。

・選択問題
自分の場合、1回目の受験でここでつまずいて大きく点数を落としたと思います。
色々なサイトで出題問題の情報収集を行った方が良いと思います。

【受験者へのアドバイス】
問題の大部分を占めるチケットはping-tで出題されている問題と出題形式が似ているのでやり込んでいる方なら難なく解けるかと思います。
欲しい情報を得るにはどのコマンドを打つべきか参照系コマンドの知識は求められるので、慣れておく必要はあります。

【次の目標】
AWS認定デベロッパー アソシエイト
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.